小説むすび | もふもふを知らなかったら人生の半分は無駄にしていた10

もふもふを知らなかったら人生の半分は無駄にしていた10

もふもふを知らなかったら人生の半分は無駄にしていた10

近衛兵の副隊長ガウロの話を聞き、王都を次の旅行先に決めるユータだが、その前に『希望の光』として活動の範囲を広げるべく、昇級試験を受けることに。意気揚々と街を歩いていると、懐かしい面々に声を掛けられる。「ちびっ子ちゃんがこんな時間に何してんの?」現れたのは、かつてタクトを助けた『放浪の木』のメンバーたちだったー。ついにランクアップするユータのもふもふ異世界ファンタジー、第十弾!

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