出版社 : かもがわ出版
絵本のつぎに、なに読もう?絵本のつぎに、なに読もう?
子どもと本をつなぐためのヒントが詰まった、ブックガイドにもなるエッセイ集。「幼年童話に慣れ親しんだことが、長い読み物を読むためのステップになっていた」という著者が、そのころの気持ちを丁寧に振り返ります。『つぎに読むの、どれにしよ?-私の親愛なる海外児童文学』の姉妹編。
やまなみの詩やまなみの詩
信州から満州、明治から今日までを舞台に、戦争と激動の時を越え、愛と不屈の精神が織りなす人間讃歌。そして今、若者たちの「武器よさらば!」の歌声が響く。元特攻志願少年、米寿を迎える著者渾身の「遺言書」。
つぎに読むの、どれにしよ?つぎに読むの、どれにしよ?
ピッピやローラ、マーニーにアントン…幼少期はもちろんのこと、思春期のつらいとき、そして、大人になってからも、彼らはいつもそばにいてくれた。-子どもと本を結ぶ、等身大の海外児童文学ガイド。翻訳家の石井登志子さんとの対談も収録。
樋口一葉、幸田露伴の代表作を読み直す樋口一葉、幸田露伴の代表作を読み直す
明治を代表する女性作家・樋口一葉、芸術家小説のさきがけ・幸田露伴、転換期の時代にほんろうされる女性と男性の葛藤と自立を描き出す。
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