広告会社でCF制作の仕事をしていた氷川功一は社長であった父親の急死により中小私鉄・常総電鉄の後継者となった。いやいやながら引き受けた功一だったが、やがい持ち前の創造性を刺激され、鉄道建設に興味を覚えるようになっていく。