小説むすび | 出版社 : 竹書房

出版社 : 竹書房

駿台学園を最強に導き、今なお勝ち続ける 異端児駿台学園を最強に導き、今なお勝ち続ける 異端児

出版社

竹書房

発売日

2024年12月27日 発売

監督就任以降、10年間で九度の全国制覇、三度の春高優勝。 高校バレーボール界の異端児が繰り出す、新機軸の数々! ・データバレーをいち早く取り入れ、相手チームを完全攻略 ・非・勝利至上主義で将来を見据え、普段の練習はポジションフリー ・上背のある中学生なら、吹奏楽部員でもスカウト ・Tシャツの販売、恋愛OK、SNSも規制なし ・カルボナーラはNG等、徹底的な栄養管理 著者は、以下のように述べています。   人間は楽なことに飛びつく半面、苦しい時に本性が出る。チームスポーツはまさしくその象徴で、チームが苦しい時、いかに我を出さずにチームのために行動できるか。選手たちにはそのための土台を築いてほしいし、それができればこの先、大人になっても逆境に耐えて、大崩れすることなく生きていけるはずだ。  私も教員として、指導者として、まだまだ未熟だ。だが2014年に駿台学園の監督となり、自分が学生時代の頃から多くの方々から学び、その都度自分に落とし込んで考えてきた。そしてバレーボールの世界では、幸いなことにこの10年間で三度の春高優勝、そしてセンターコート(準決勝以降の1面コート)にも六回立った。  私の経験や考え方を記し、少しでもシェアできれば。その思いで筆を取る。へーそうなのか、と同意していただくのは嬉しいが、それは違うだろう、と思われても構わない。自分なりの正解を求める中、この本が何かのお役に立てるなら、と願うばかりだーー本文より

レクターガール・サイコレクターガール・サイコ

著者

星月渉

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竹書房

発売日

2024年12月5日 発売

「私は人間(ひと)であることを諦めない」 西彩子(にしさいこ)、連続殺人犯の娘。人呼んでレクターガール。 現代のエリザベート・バートリと言われた連続殺人鬼を母に持ち、 自身は肉体的に痛みを感じない特殊体質と常人とは異なる脳波を持つ天才サイコパス。 彼女は戦う。自由であるために。 彼女が彼女であるために。 妊婦ばかりを狙った連続殺人事件の重要参考人とされたのは16歳の少女、西彩子(ルビ:にしさいこ)。 4年前に同様の事件で逮捕され、拘留中に自死したシリアルキラー西玲子の遺児である。 彩子は6本の指を持つ手で美しいピアノを奏で、非常に高い知能を有する一方、痛覚の一切を持たぬサイコパスであった。 彩子を調べ始めた刑事の河口は、4年前の事件と今回の事件は同一犯であり、玲子でも彩子でもない真犯人がいると睨む。 同様に4年前から事件を追ってきた彩子は河口とタッグを組み、恐るべき事件の真相に立ち向かっていく……。 ピアノを愛する天涯孤独の刑事×サイコパスの少女。 音楽で結ばれた異色のコンビが希代のシリアルキラーを追うバディミステリー! ★読者の声 強くて、かっこいい。彩子のような生き方に憧れます(17歳・高校生) サイコパス同士の頭脳戦にシビれる。誰よりも強くて、でも抱きしめたくなるほど彼女は愛おしい(20代・会社員)

SMAお笑い部門20周年記念×お笑い2024 SMA芸人 その姿勢と生き様SMAお笑い部門20周年記念×お笑い2024 SMA芸人 その姿勢と生き様

出版社

竹書房

発売日

2024年11月11日 発売

SMAとは? 「生き地獄(又は芸人再生工場)」(ハリウッドザコシショウ) ハリウッドザコシショウ 「やりたいことやって売れるんだという気持ちが強かったですよね、みんな」 バイきんぐ 「ザコシショウとの出会いで1から10まで学びました」(小峠) 「SMAは縦の繋がりというか、結束力が高いと思います」(西村) コウメ太夫 SMAの先陣 錦鯉  「“置く”ようなお笑いはしないですよね。チャンピオンになった人はみんな」(渡辺) 「『あそこだけは絶対入らねー』っていう芸人もいました。でも僕にとっては助け舟でした」(長谷川) AMEMIYA 「今のスタイルが完璧に天職。これで僕に勝てるやつはいない」 ロビンフット SMAの生き字引 だーりんず 「ここから先が本当の歴史になっていくんじゃないかなと思うんですよね」 キャプテン渡辺 「楽しかったから、辞めようとは微塵も思わないままここまで来ました」 や団 「Beach Vがなければ、全く違う芸人になってると思います」 SAKURAI 「今の夢はもちろん『R-1グランプリ』優勝です」 スタミナパン 「僕ら35歳なんで、若手というにはおかしな話なんですけど」 マツモトクラブ 「SMAは自分を変えてくれた、生きがいを与えてくれた場所です」 アキラ100% 隠しの美学  やす子 「先輩が真面目に生きているから自分も真面目に生きよう」 チャーミングじろうちゃん 4コマ漫画「芸人生活」 平井精一 「チーフマネージャーがお笑い部門を作り人気芸人を育てた20年」

ALIENS ビショップALIENS ビショップ

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竹書房

発売日

2024年9月4日 発売

ジャンル

ビショップは“何”を知っていたのか? 彼の脳内にあるゼノモーフのデータを巡り、 ウェイランド・ユタニ社、植民地海兵隊、 そしてビショップの創造主によって 三つ巴の戦いが開始される── 果たしてそれぞれの目的とは? 映画「エイリアン3」のその後を新たに描く、オリジナル小説! ◉映画「エイリアン」シリーズ最新作、「エイリアン:ロムルス(Alien: Romulus)」2024年9月6日(金)全国公開 「映画の続編としての雰囲気をよく再現しており、緊張感と恐怖感が満載だ。ビショップは新しい体で目覚め、自己発見の旅に出る。ビショップは間違いを犯すことができるが、何が本当に重要であるかを学ぶ」 ーーSF Book 「アクションと深いテーマを融合させた作品だ。物語は、巨大企業や政府、貧困と苦しみ、AIと選択、そのプログラムを超えた知性の進化、見つけた家族、生存のために心の暗闇を克服することについて深く探求している。」 ーーBarnes & Noble 〈あらすじ〉 「お願いだ、わたしの接続を切ってくれ。  わたしを再生修理することは可能だが、性能は二度と最高レベルには戻らない。  いっそのこと、これで終わるほうがましだ」  ランス・ビショップ、モデル341-B 〈フィオリーナ161〉にて 辺境の囚人惑星〈フィオリーナ161(通称フューリー)〉にて回収された合成人間ビショップは永久に停止されることを望むが、創造主であるマイケル・ビショップによって新たな体を与えられる。 マイケルは、ビショップに復活させた理由をこう説明する。 「おまえの頭脳に保存されているゼノモーフの知識は、医療科学を飛躍的に発展させる。それは人類にとって恩恵だ」 しかし、研究に必要な財源をマイケルはどこから得ているのか……彼が新たに忠誠を誓う相手とは誰なのか……。 その頃、植民地海兵隊のマーセル・アポーン艦長は〈USCSSパトナ〉号を追っていた。彼は〈イル・コンデ〉号の指揮官であり、植民惑星〈LV426〉の任務で犠牲となったアレクサンダー・アポーン軍曹の実の弟でもある。だが、その追跡任務の周辺には〈ウェイランド・ユタニ〉社の傭兵部隊の影が怪しくちらつく。 ランス・ビショップが有する宇宙最強生物に関する詳細な知見から利益を得ようと、大勢の者たちがうごめいていた。 そしてゼノモーフもまた……

REBEL MOON パート2: 傷跡を刻む者REBEL MOON パート2: 傷跡を刻む者

決戦の時迫る! 巨大帝国に反旗を翻した〈反乱者たち(レベルズ)〉は伝説となるか? 『ジャスティス・リーグ』のザック・スナイダー監督、話題作! NETFLIX超大作SF映画 公式小説 反旗を翻した〈反乱者たち〉に決戦の時迫る。 邪悪な巨大帝国マザーワールドへの復讐を誓った凄腕の戦士コラと、彼女のもとに集結した銀河の反乱者〈レベルズ〉たち。死闘の末、彼らは宿敵である提督ノーブルを討ち、帝国の軍勢を退けることに成功する。村に帰還したコラたちは平穏なひと時を楽しむが、圧倒的な軍事力を誇る帝国が再び襲いかかってくる。タイタスの指揮のもと、村人たちがついに立ち上がる。全てを懸けた最後の戦いが迫るなか、明かされる戦士たちの壮絶な過去。コラもまた、養父であるバリサリウスとの因縁の過去に思いを馳せていたーー。そして、マザーワールドに反旗を翻したレベルズに決戦の時が迫る! 固く結ばれた絆(きずな)、立ち上がる反乱者たち、そして生まれる数々の伝説。マザーワールドに反旗を翻したレベルズに決戦の時が迫る。

REBEL MOON パート1:炎の子REBEL MOON パート1:炎の子

これはヒーローではない、〈反乱者(レベルズ)たち〉の物語 神話は滅びることはない、伝説の少女が世界を救う── 2023年12月22日配信開始! 『ジャスティス・リーグ』のザック・スナイダー監督! NETFLIX超大作SF映画 公式小説 2023年12月22日よりNETFLIXにて全世界一斉配信される壮大なSFファンタジー超大作「REBEL MOON  炎の子」を完全小説化。 製作・監督・脚本を務めるのは『300』『マン・オブ・スティール』『ウォッチメン』『アーミー・オブ・ザ・デッド』などで知られるザック・スナイダー監督。 同監督が数十年に亘って温めてきた企画が遂に映像化。黒澤明監督の名作『七人の侍』とジョージ・ルーカス監督の『スター・ウォーズ』を彷彿とさせる世界観に全世界が注目している。 映像では描かれきれなかった、登場人物の内面や世界観を是非〈小説版〉で体験していただきたい。 〈あらすじ〉 宇宙の最果てにある小さな星。その片隅には人々が平和に暮らす集落があった。ある日、暴君バリサリウス率いる軍隊が侵攻し、人々を恐怖のどん底に落とし込む。この危機を救える唯一の希望は、村人たちにまぎれ秘かに暮らすある女性。彼女の名はコラ──謎の異邦人である。コラは圧政に立ち向かうべく共に戦う戦士を集めるため未知なる星へ旅立つ──。そこで出会ったのは、“悲しい過去を持つ燃え上がる剣を振るう剣士”“巨大な獣を手懐ける戦士”“絶望を胸に闘技場に立つ荒くれ将軍”などなど、〈団結〉とは無縁のクセだらけの問題児たち。果たして彼らは、それぞれの暗い過去を払拭し、銀河の自由を勝ち取れるのか?

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