1988年4月発売
デイドリ-ム・ビリ-バ-(上)デイドリ-ム・ビリ-バ-(上)
UFOの存在を熱烈に信じ、ET〈地球外生物〉との直接交信を試みる青年達と、エーテルを教義としてその組織を着々拡大する巨大新興宗教との闘いをエキサイティングにファンタスティックに物語る。
デイドリ-ム・ビリ-バ-(下)デイドリ-ム・ビリ-バ-(下)
UFOの存在を熱烈に信じ、ET〈地球外生物〉との直接交信を試みる青年達と、エーテルを教義としてその組織を着々拡大する巨大新興宗教との闘いをエキサイティングにファンタスティックに物語る。
オホーツクに消ゆオホーツクに消ゆ
その日、高梨警部は大きな事件を解決し、久しぶりにのんびりした気分を味わっていた。同僚と軽口を交わし、刑事部屋のソファに寝ころぶ。しかし、それも束の間。「晴海埠頭で水死体発見」の報がもたらされた!新たな事件が高梨をせき立てる。刑事歴15年の経験とカンをフル稼動させて捜査開始!!やがて、事件の舞台は北海道へー。北の果て。オホーツクで高梨を待つものは…?事件の謎を、高梨警部は解くことができるか