小説むすび | 2018年6月15日発売

2018年6月15日発売

モンスターがあふれる世界になったので、好きに生きたいと思いますモンスターがあふれる世界になったので、好きに生きたいと思います

ブラック企業で社畜として働くカズトは、ある日の深夜、会社から帰宅途中に謎の大きな犬を轢いてしまう。その瞬間、彼の頭の中に声が響いた。“モンスターの討伐を確認ー経験値を獲得しました”“クドウ・カズトのLVが1に上がりました”“カオス・フロンティアにおける世界初の討伐を確認ーボーナススキル『早熟』を獲得しました”「なんだよ、スキルって…それに世界初討伐だって…!?」翌朝、カズトが目にしたのは変わり果てた街並み、そして人々を襲うモンスター達だった!突如として世界は変わってしまったのだ、モンスターが現れ、レベルやスキル、ステータスが存在する、まるでゲームの様な世界へと…!!偶然のモンスター世界初討伐で手に入れたボーナススキル『早熟』を活用しつつ、レベルを上げてちゃっかり生存できるのか!?狙撃少女ナツや愛犬のモモと共に、モンスターあふれる現実を舞台にしたカズトの命懸けの冒険譚が今始まる。

それからの彼女それからの彼女

本書原作、ミシェル・アザナヴィシウス監督による映画『グッバイ・ゴダール!』が 2018年7/13(金)に日本公開決定! アンヌ・ヴィアゼムスキーが ゴダールと過ごした日々を綴った自伝的小説 五月革命に没頭するゴダールと 20歳になったアンヌの結婚生活のゆくえは── 1968年、フランス・パリ。 映画監督ゴダールとアンヌは新しく越してきたアパルトマンで、ともに暮らし始めていた。 五月革命が巻き起こり、学生や知識人によるデモ・ストライキの絶えない毎日の一方、 ベルナルド・ベルトリッチ、フィリップ・ガレル、ビートルズ、ローリング・ストーンズをはじめとする人々との出会いがあった。 幸せを感じつつも、革命に傾倒し商業映画と決別するゴダールに戸惑いを隠せないアンヌ。 二人が別れに至る決定的な出来事が起こるまでの日々が、生き生きと、そしてときにユーモラスに描かれる。 昨年惜しまれつつ亡くなったアンヌ・ヴィアゼムスキーによる、 自伝的小説『彼女のひたむきな12ヵ月』の続編。 『グッバイ・ゴダール!』 7月13日(金)より全国順次公開 主演: ステイシー・マーティン、ルイ・ガレル 監督: ミシェル・アザナヴィシウス 映画公式サイト: http://gaga.ne.jp/goodby-g/

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