小説むすび | 2020年12月23日発売

2020年12月23日発売

内臓を磨けば人生はもっと長くなる ヨーガとアートとファスティング内臓を磨けば人生はもっと長くなる ヨーガとアートとファスティング

反骨のジャーナリスト船瀬俊介と進化し続ける鬼才・片岡鶴太郎が語るヨガと菜食を取り入れた驚きの日常生活。 「ヨーガや菜食で身体を自身で躾けていくのです」 ーー長らくファスティング(1日1食)を実践している二人が語る、栄養学の常識を破る食生活。 そこから広がるアートや芸能の逸話。全ての根幹となったのは、インドヨーガの理念であった。 ー 目次 - パート1 新しい才能の開花 アーティスト片岡鶴太郎の誕生 病気とヨーガ、そしてファスティング 知られざるルーティーン パート2 ヨーガと食の健康法 ヨーガと食の健康法 日本人とアルコール 実践! 鶴太郎式5時間ヨーガ パート3 創作活動の源泉 片岡鶴太郎の創作活動 「学ぶ」ことは「まねぶ」こと パート4 ボクシングは究極の科学 ボクシングは究極の科学 パート5 アートに心を入れる 芸術の魂 21世紀はアートの時代 パート6 自分を躾ける ヨーガを通じた神秘体験 パート7 アフターコロナの世界観 コロナ後の世界について ヨーガと宗教観 コロナウイルスは人工だった ホルモンを知れば不安がなくなる 寅さんとの恋話 パート8 映画、ドラマはこう創られる 映画とドラマについて 監督と役者の相性 パート9 世界は陰謀に満ちている テクノロジー進化の弊害 パート10 魂が歓喜する命の燃やし方 自分の種に毎日水をやる 魂が歓喜する命の燃やし方

仕事の喜びと哀しみ仕事の喜びと哀しみ

<b>決して安寧ではない現実に向き合いながらも、本書に描かれる人々の目線や行動はどこか軽やかだ。日々の労働、生活、誰かとの関わりを静かに、生々しく、辛辣にユーモラスに優しく描くチャン・リュジンと出会えて幸福に思う。 ーー小山田浩子(小説家)</b> 表題作「仕事の喜びと哀しみ」がチャンビ新人小説賞を受賞し、ネットに公開されるとたちまち読者の共感をよび40万ビューを記録。 2020年11月には韓国KBSでドラマ化もされています。 本書にはこの表題作をはじめ、ミレニアル世代の著者が同世代の人々を主人公に描いた8篇を収録。 2020年「書店員が選ぶ今年の本」小説部門に輝いた話題の短編集を、新たな文学シリーズ「K-BOOK PASS」からお届けします。 <b>大型新人の話題作に、作家たちから次々と賞賛の声!</b> ーー喜びと哀しみのあいだにある幾重もの名もなき感情が、世界の硬い表面にぶつかってぐらりと微妙に揺れる一瞬一瞬を、作家チャン・リュジンは素早く繊細に捉えてみせた。 チョン・イヒョン  ーーチャン・リュジンが捉えた物語は まさに今、私たちの時代の物語だ。 ピョン・ヘヨン ーー小説の最後のページをめくったとき、私の心の中に冷たくも甘い痕跡が刻まれたことに気づいた。そんなことをやってのける小説はめったにない。 パク・サンヨン 幸せになります 仕事の喜びと哀しみ 俺の福岡ガイド やや低い 助けの手 101回目の履歴書と初めての出勤 真夜中の訪問者たち タンペレ空港 著者あとがき 日本の読者のみなさんへ 訳者あとがき

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP