小説むすび | 2021年9月24日発売

2021年9月24日発売

芋くさ令嬢ですが悪役令息を助けたら気に入られました 2芋くさ令嬢ですが悪役令息を助けたら気に入られました 2

時代遅れの姿から『芋くさ令嬢』と呼ばれていたアニエス。彼女は、王女に婚約破棄された公爵令息・ナゼルバートを助けたことで、彼との結婚&辺境で暮らすことを命じられてしまう!成り行きで始まった辺境生活だったが、アニエスはのびのびした暮らしを満喫!夫となったナゼルバートとの関係も良好で、ついには彼から告白を受けることに!アニエスも、妻として大切にしてくれるナゼルバートへ想いを伝えようとするが、うまくいかない日々が続く。そんな中、王都からナゼルバートの元部下・トッレがやってくる。いつも元気だったトッレが珍しく落ち込んでいたため事情を聞くと、彼もナゼルバート同様ロビンに婚約者を奪われたと判明し!?さらに、その婚約者・リリアンヌを諦められないトッレから、彼女はアニエスたちが暮らす辺境に入ったとの情報がもたらされー。次々に舞い込んでくる問題に、アニエスたちの新婚生活はどうなってしまうのか…!?

お気楽領主の楽しい領地防衛 1 〜生産系魔術で名もなき村を最強の城塞都市に〜お気楽領主の楽しい領地防衛 1 〜生産系魔術で名もなき村を最強の城塞都市に〜

著者

赤池宗 /

発売日

2021年9月24日 発売

2歳のある時、転生者であることを思い出した侯爵家の四男・ヴァン。周囲に神童と期待されて成長したヴァンが、8歳の時に授かったのは『生産魔術』。それは、攻撃魔術が優れているとされる世界で、“役立たず”のハズレ適性だった。貴族には相応しくないと父親に失望されたヴァンは、専属メイドのティルをはじめ、僅か数名で名もなき辺境の村の領主として追放されてしまう。そこは、人口百人ほどで特産品もない、存亡の危機に瀕した寂れた村だったー。現状を目の当たりにしたヴァンは、前世の知識と“役立たず”とされる生産魔術で村を発展させ、楽しく暮らしていくことを決意する。冒険者の装備を整え、家を建てるだけに留まらず、巨大な城壁を造り、さらには防衛用バリスタを配備!?名もなき辺境の村は、やがて巨大都市へと変貌していくー!追放された幼い転生貴族による、お気楽領地運営ファンタジー、開幕!

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP