小説むすび | 2024年発売

2024年発売

ロンドンの姉妹、思い出のパリへ行くロンドンの姉妹、思い出のパリへ行く

99歳と97歳の姉妹、合言葉は「いつも機嫌よく」! モールス信号での会話が得意で格闘術の心得もあり。 第二次世界大戦に従軍した姉妹に パリで勲章が授与されることに。 チャーミングな姉妹の人生を描いた愛すべき物語! 「さて、今日の“お楽しみ(エクサイトメンツ)”は何かしら?」 ロンドンに住む99歳のジョゼフィーンと97歳のペニーの姉妹は、ただ者ではない。第二次世界大戦中、姉は海軍婦人部隊に、妹は応急看護婦部隊に所属していた。戦後もそれぞれ社会に貢献する日々を送り、現在は退役者として講演をしたり、インタビューを受けたりして暮らしている。そんなとき、戦時中のフランスへの働きに対して、姉妹にレジオン・ドヌール勲章が授与されることに。二人は甥の息子アーチーと一緒にパリへと向かうことにするが、ペニーには別の思惑があった。パリでの勲章授与式の裏で、長年心に秘めてきたある計画を成し遂げなくてはーー。 モールス信号での会話が得意で格闘術の心得もあり。“いつも機嫌よく(トゥージュール・ゲ)”を合言葉に、第二次世界大戦から現在まで激動の時代をたくましく生きる最高の姉妹を描いた、勇気をもらえる感動作!訳者あとがき=高山祥子

理想の彼女だったなら理想の彼女だったなら

こんな未来なんて想像もできなかった。そもそも未来なんて思い描けなかった━━。 トランス女性の作者による声や経験が主体性を持って読者に届けられる。 ストーンウォール図書賞受賞はじめ大きな支持を集めたトランスガールの青春小説。川野芽生さん推薦! むしろ、ごくありふれた、青春の物語。それが、彼女には、彼女たちには、なかった。これまでは。━━━━川野芽生 「本書の、最もすばらしい部分は(略)トランスジェンダーの若者が、自分を尊重できるようになっていく物語、となるだろう」(訳者あとがきより) 【あらすじ】 アマンダ・ハーディは、ある出来事から高校最後の年を新しい街で過ごすことになる。彼女にはある目的があった━━できるだけ目立たず、人との関わりを避け、ただ日々をやり過ごす。卒業したら自分を知る者のいない場所に消える。すべては自分の人生を生きられる未来のため。ここは通過点にすぎない。それでも転校先での数々の出会いは、彼女の心の氷を溶かしてゆく。その先に見出したものとは━━?

〈弱さ〉から読み解く韓国現代文学〈弱さ〉から読み解く韓国現代文学

出版社

NHK出版

発売日

2024年11月11日 発売

ジャンル

物語のなかの〈弱さ〉が、読む人の心に光を灯す どの作品も、〈弱さ〉を正面から描いているからーー。 著者が数々の作品の翻訳を手掛けるなかで、「なぜ韓国現代文学に魅せられるのか」を自らに問い、深く考えてたどり着いたのが、この答えでした。 〈弱さ〉とは、自らの意志とは関係なく選択肢を奪われた状態のこと。その視点で、『82年生まれ、キム・ジヨン』をはじめとする多彩な13の作品を読み解きながら、そのメッセージを探り、魅力を掘り下げます。一つひとつの物語を丁寧にたどっていくと、この暴力的な現代社会を生きるための道が照らし出されるはずです。 2023年1月〜3月にNHKラジオ第2「カルチャーラジオ 文学の時間」で放送された同名の講座、待望の書籍化! 第一章:試練の歴史と作家のまなざしーーパク・ミンギュ『亡き王女のためのパヴァーヌ』 第二章:ある女性が〈ひとり〉になるまでの物語ーーチョ・ナムジュ『82年生まれ、キム・ジヨン』 第三章:性暴力を「信じてもらえない語り」で描くーーカン・ファギル『別の人』 第四章:「普通」の限界、クィア文学が開けた風穴ーーパク・サンヨン『大都会の愛し方』 第五章:経済優先社会で行き場を失う労働者ーー孔枝泳『椅子取りゲーム』 第六章:植民地支配下、声を上げる女たちの系譜ーーパク・ソリョン『滞空女 屋根の上のモダンガール』 第七章:民主化運動、忘却に静かに抗うーーキム・スム『Lの運動靴』 第八章:セウォル号沈没事件・キャンドル革命と〈弱者〉--ファン・ジョンウン『ディディの傘』 第九章:「子どもが親を選べたら」少子化が生んだ想像力ーーイ・ヒヨン『ペイント』 第十章:社会の周縁から人間の本質を問うーーキム・ヘジン『中央駅』 第十一章:あり得たかもしれない、ハッピーエンドの物語ーーチョン・セラン『シソンから、』 第十二章:高齢女性の殺し屋が問いかける〈弱さ〉--ク・ビョンモ『破果』 第十三章:弱くある自由を叫ぶーーチョ・ナムジュ『私たちが記したもの』 〈弱さ〉から始まる未来を想像するーーあとがきにかえて

SMAお笑い部門20周年記念×お笑い2024 SMA芸人 その姿勢と生き様SMAお笑い部門20周年記念×お笑い2024 SMA芸人 その姿勢と生き様

出版社

竹書房

発売日

2024年11月11日 発売

SMAとは? 「生き地獄(又は芸人再生工場)」(ハリウッドザコシショウ) ハリウッドザコシショウ 「やりたいことやって売れるんだという気持ちが強かったですよね、みんな」 バイきんぐ 「ザコシショウとの出会いで1から10まで学びました」(小峠) 「SMAは縦の繋がりというか、結束力が高いと思います」(西村) コウメ太夫 SMAの先陣 錦鯉  「“置く”ようなお笑いはしないですよね。チャンピオンになった人はみんな」(渡辺) 「『あそこだけは絶対入らねー』っていう芸人もいました。でも僕にとっては助け舟でした」(長谷川) AMEMIYA 「今のスタイルが完璧に天職。これで僕に勝てるやつはいない」 ロビンフット SMAの生き字引 だーりんず 「ここから先が本当の歴史になっていくんじゃないかなと思うんですよね」 キャプテン渡辺 「楽しかったから、辞めようとは微塵も思わないままここまで来ました」 や団 「Beach Vがなければ、全く違う芸人になってると思います」 SAKURAI 「今の夢はもちろん『R-1グランプリ』優勝です」 スタミナパン 「僕ら35歳なんで、若手というにはおかしな話なんですけど」 マツモトクラブ 「SMAは自分を変えてくれた、生きがいを与えてくれた場所です」 アキラ100% 隠しの美学  やす子 「先輩が真面目に生きているから自分も真面目に生きよう」 チャーミングじろうちゃん 4コマ漫画「芸人生活」 平井精一 「チーフマネージャーがお笑い部門を作り人気芸人を育てた20年」

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