小説むすび | 2025年発売

2025年発売

異世界から帰還したら地球もかなりファンタジーでした。あと、負けヒロインどもこっち見んな。 2異世界から帰還したら地球もかなりファンタジーでした。あと、負けヒロインどもこっち見んな。 2

「まもんまもん。俺は強欲な魔族だが、純真な魔族でもある」 土地神を巻き込んだ騒動を無事解決した夏樹は平穏な日常を送っていた。 そんな平穏も束の間、夏樹たちの前に小梅の父であるビックネームが訪れる。 「おう。俺は、サタン。魔王にして、七つの大罪の憤怒を司る木っ端魔族だ。とりあえず、お邪魔していいか?」 「ビッグネームすぎるだろ! もっと格下から順番に来いよ!」 さらに小梅の婚約者を名乗る青年、兄、日本の神々とビッグネームとの邂逅が止まらない!? そして静かに襲い来る正体不明(?)の大魔族は一体……? 「地球ってめちゃくちゃファンタジーじゃね?」 現代超ファンタジー第二弾! 【プロローグ】 魔界じゃね? 第一章 新たな刺客が現れたんじゃね? 第二章 ビッグネームが来たんじゃね? 第三章 さらなるビッグネームじゃね? 第四章 まもんまもんじゃね? 第五章 自爆とかありえなくね? 第六章 小梅ちゃんの気持ちじゃね? 【エピローグ】 連絡が来ちゃったんじゃね!? 書き下ろしSS 青山銀子の悩み

目の前の惨劇で前世を思い出したけど、あまりにも問題山積みでいっぱいいっぱいです。 2目の前の惨劇で前世を思い出したけど、あまりにも問題山積みでいっぱいいっぱいです。 2

元平民の公爵令嬢ネオン・テ・トーラは政略結婚のため無理やり南方辺境伯爵ラスボラ・ヘテロ・モルファの元へ嫁がされた。ネオン・モルファとなった彼女は愛されない白い結婚の中、負傷兵が放置される救護院を視察したショックで看護師だった前世を思い出した。 その知識を活かして彼らを看護し、南方辺境伯騎士団 十番隊医療班の隊長へ就任したネオンは、医療院を立ち上げる。さらに、公爵夫人による慈善事業として孤児院への支援も始めたい。 そんな中、辺境伯領の街リ・アクアウムでは「女神の花祭り」という大きな祭りが近づいていてーー! ネオンは孤児院支援のためのバザーを花祭りで行うため奔走し、医療院へ医者を迎えるため面会をし…… 相変わらず忙しくていっぱいいっぱいです! 序章 あまりにも問題山積みでいっぱいいっぱいですからね? 一章 第九番隊隊長と、新事業 二章 策士にやられた! 三回目! 三章 まったくもって、かみ合いません。 四章 握り潰した噂の火種と、仰天スクラブ 五章 あれこれ押し付け、お断りです! 六章 環境改善(改)と各々のけじめ 七章 感情のジェットコースター(この世界にはないけど) 八章 医師、降り立つ 九章 次から次へと、いろいろ起こりすぎです 十章 恋に落ちた!? 寝言は寝て言え! 終章 惨劇と問題の元凶は、彼女の怒りを理解できない 書き下ろしSS

元最強暗殺者は田舎でひっそり神父になる 〜大出世した教え子たちに慕われるおっさんが暗躍する話〜元最強暗殺者は田舎でひっそり神父になる 〜大出世した教え子たちに慕われるおっさんが暗躍する話〜

出版社

ドリコム

発売日

2025年2月10日 発売

そのおっさん元最強の暗殺者につき……ひっそり田舎で暗躍中。 <あらすじ>  かつて王国の陰と恐れられた伝説の暗殺者ザックは、いまでは身寄りのない子供たちを預かり田舎の教会でセカンドライフを満喫中のおっさん神父。教え子たちには心技体すべてを教え、そのおかげか卒業した子たちは大物に大出世……ただしザックに自覚はないが。そんな彼の元に、巣立ったはずの教え子“王国最年少騎士団長”の快挙を果たしたエミリアが訪れる。 「わざわざここに来たのは……話を聞いてほしかったからじゃないのか?」 「別に」  しかし久々の再会にもかかわらず、なぜか浮かない表情をするエミリア。何か重大な悩みを抱えていると深読みしたザックは、彼女が抱える問題を解決すべく密かに動き出す。 (……俺がなんとかしてあげられないだろうか)  最強の教え子たちの陰でひっそり難問を解決、チート級おっさん暗躍ファンタジー。

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