おむすび | 2025年1月30日発売

2025年1月30日発売

宗像教授セレクション 本当は残酷な昔話宗像教授セレクション 本当は残酷な昔話

出版社

小学館

発売日

2025年1月30日 発売予定

ジャンル

誰もが知る童話・昔話の真実を解き明かす! 伝奇ロマン&ミステリーの金字塔から、待望の傑作選第3弾! 「赤ずきん」、「瓜子姫」、「因幡の白兎」、「桃太郎」といった童話や神話が、 事件と絡み合う本格ミステリー!! みんなが知っている童話「赤ずきん」。 ハッピーエンドとして伝えられるこの話だが、グリムが脚色するより前の話では、残酷で血なまぐさいもので…!? (第1話 赤の記憶) 柳田国男の本などでも扱われ、全国に広く伝わる昔話「瓜子姫」。 西日本に伝わるものはめでたい結末を迎えるが、 東日本では無残な結末で終わると言い…!? (第2話 瓜子姫殺人事件) 古事記の中で最も知られる「因幡の白兎」。 南方的なムードの漂うこの神話だが、 宗像は、真冬の出来事であると断言するが…!? (第3話 冬の兎) 新作ゲームのイベントでの桃太郎考察を依頼された宗像は、 岡山県を訪れる。 そこで、意外な昔話との共通点を挙げ初めて…!? (第4話 桃太郎連説) 宗像教授が、誰もが知る童話・昔話の真実を解き明かす! 【編集担当からのおすすめ情報】 『宗像教授異考録』第7集収録の「赤の記憶」、 『宗像教授伝奇考』第3集収録の「瓜子姫殺人事件」、 同じく第5集収録の「冬の兎」、第6集収録の「桃太郎連説」を 1冊に収めた完全保存版の傑作選です! 同時発売の『宗像教授世界篇』第5集と合わせてお楽しみください。

処刑された悪女、回帰してしたたかに生きる処刑された悪女、回帰してしたたかに生きる

発売日

2025年1月30日 発売予定

ジャンル

やっとの思いで王子妃になれたのに、王家への反逆罪で処刑されるなんて絶対に嫌! こうなったら直接死の元凶(呪われ公爵)に突撃するしかない!? いわれなき罪により、婚約者である第二王子ミヒルに処刑されてしまった伯爵令嬢ルイザ。 しかし、気がつくとミヒルの婚約者になるきっかけとなった4 年前の王宮舞踏会に戻っていた。 永遠の眠りにつくはずだった自分がなぜ時を遡ったのかもわからないまま、最期に裏切った回帰前のミヒルを思い出し、死に際の憎しみと苦しさが過ったルイザは颯爽と舞踏会を後にする。 「どうせ夢なら、殴りたい相手はもう一人いるもの」 舞踏会から抜け出したルイザが向かった先は、なぜか自分の死の元凶となったミヒルの兄 ”呪われ公爵”と畏れられるクライドの元だった。 自分の死のカギを握るクライド・リプスコム公爵とは一体何者なのか……。 なんとか辿り着いた雪の城もどこか様子がおかしくて……? 今度は絶対に死にたくないルイザの命運や如何に── 悪女として処刑された行動力マシマシ令嬢×雪の城でひっそりと暮らす呪われ公爵が運命に抗う異世界版「美女と野獣」開幕!

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