ラノベむすび | ジャンル : その他

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アラベスク後宮の和国姫3アラベスク後宮の和国姫3

出版社

KADOKAWA

発売日

2024年11月15日 発売

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ライラーの活躍で地位を追われた元イェニチェリ軍団長のズィー・ヤザンが、今度は異国の商人と反乱を企てているーー。  そんな情報を掴んだライラーとアスィールは、彼らが出入りしているという隊商宿へ足を運ぶことに。ライラーの機転で新米商人を助けたことで、件の商人・ダンテとの接触に成功し、彼と取引を試みる一行。ダンテも自身の商会を守るためだったと苦しい事情を明かし、取引に応じる姿勢を見せる。しかしその対価として、あろうことかライラーの下賜を求めると言い出して!?  国益のためなら奴隷の自分は駒として使うべきだと、”為政者として”アスィールに進言するライラー。しかし、そんな自分の心が揺れ動いていることに気づいてーー? *:;:*:;:*:;:* もくじ *:;:*:;:*:;:* ーー 序章 ーー 一章 和の国の姫君、動き始める ーー 二章 和の国の姫君、運命の出会いを果たす ーー 三章 和の国の姫君、日帰りで商人になる ーー 閑話 駆け出し商人の胸のうち ーー 四章 和の国の姫君に色仕掛けは似合わない ーー 閑話 敏腕商人の胸のうち ーー 五章 和の国の姫君が選ぶもの ーー 六章 和の国の姫君は、すべてを手に入れる ーー 終章

宵を待つ月の物語 一(1)宵を待つ月の物語 一(1)

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KADOKAWA

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2024年11月15日 発売

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高校生の坂木夜花(よはな)の住む町は、魔を退治する神祇官(かむつかさ)の一族である社城(やしろ)家が絶大な権力を持つ。  両親を亡くし祖母と住む夜花は、夏のある日に遠縁だからと社城家の宴会にかり出される。けれど手伝いの最中、事故で池に落ちてしまう。  騒ぎを聞きつけ現れたのは美貌の社城家の当主候補。彼は「僕の、つがい」と夜花に歩み寄りーー後ろにいた同級生の少女を抱き上げた。  夜花は誰にも顧みられず、濡れ鼠の惨めな姿のまま池の中で呆然とする。  けれど不思議な美しさの少年・千歳が夜花を助け、社城家にある自分の家に匿ってくれた。さらに千歳は夜花が神がかりの力を持つ《まれびと》であると見抜く。  夜花は社城家に保護され千歳を護り手に、術師の仕事の手伝いをすることに……?  「わたしの幸せな結婚」の顎木あくみが贈る、神と人と運命の恋物語。 プロローグ 異境と人境のあわいにて 一章 「宴会なんて、二度とごめんだわ」 二章 「トンネルの怪異ってベタだよね」 三章 「乙女心を弄ばれた。呪い、許すまじ」 四章 「みんな、世話焼くの好きね」 五章 「あんたの行動、この頃からいちいち冷や冷やするんだよ」 六章 「家族でもわかりあえないことはあるよ」 七章 「私たちはきっと同じものを求めてた」 八章 「千歳くんは隠しごとばっかりだから」 エピローグ 終わりの始まりを眺める時 あとがき

旦那の同僚がエルフかもしれません(1)旦那の同僚がエルフかもしれません(1)

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KADOKAWA

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2024年11月15日 発売

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祖父が営む弁当屋で働くひばりは、常連のサラリーマンと恋に落ち、数年の交際の後に結婚した。ダーリンの名前は三輪伊吹。仕事は団体職員。忙しくてなかなか帰ってこないのが玉に瑕だけど、真面目で優しい素敵な人。 ただ、時々家に連れてくる同僚や取引先のお客様が、ちょっとばかり個性的だった。金髪ロン毛で耳がエルフのように長かったり、全身見たこともない模様の刺青だらけだったり。 「みんなひばりの料理が食べたいんだ」という伊吹の頼みで、不思議なお客様に手料理をふるまうがーーそう、ダーリンは勇者様。今も異世界の平和のために奔走するエージェントだったのです! エルフやドワーフの同僚、ふわふわの毛をたくわえた人狼の上司、見た目は小学生な魔王のワガママ娘。 伊吹が連れて来るお客様をもてなしていただけのつもりが、ひばりの人柄と温かい料理で、知らず知らずのうちに異世界の危機を救っていて……? 『おいしいベランダ。』『犬飼いちゃんと猫飼い先生』シリーズの竹岡葉月が贈る、 すこし不思議なおもてなしファンタジー。 1話 深夜のお客様が怪しいかもしれません 2話 プリンセスにはツノがあるかもしれません 3話 内緒のご馳走はおいしいかもしれません 4話 泣いた赤鬼のはなしかもしれません 5話 うちの旦那が大好きかもしれません あとがき

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