ラノベむすび | 出版社 : KADOKAWA

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槍の勇者のやり直し 4槍の勇者のやり直し 4

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2023年9月25日 発売

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ウィンディア、ガエリオンを新たな仲間として迎え、メルロマルク国内の盾の勇者の汚名を雪ぐため、神鳥の聖人として行商を続ける槍の勇者元康一行。 そんなある日、三勇教に陰謀を巡らされて一行は冤罪を被せられることに。 しかし神鳥の聖人=盾の勇者と発覚したメルロマルク国民は国と宗教の陰謀だと怒り猛り、内乱が勃発してしまう。 「勝てば官軍、負ければ賊軍ですぞ? 正義が正しく誰の目にも明らかであるなどと言うのは子供の理屈ですぞ」 過激化する三勇教の追跡、活発的な国内の革命活動。 元康は愛するフィロリアル、フィーロと再会することはできるのか……? 異世界やり直しファンタジー驚愕の第四弾、ここに開幕! プロローグ ドラゴンの眷属 一話 お仕置き 二話 偽の盾の勇者 三話 様々な町村 四話 助手の決断 五話 継承 六話 婚約者 七話 潜伏 八話 最初のフィロリアル、フレオンちゃん 九話 内乱 十話 人質 十一話 フレオンちゃんの仇 十二話 運命の再会 十三話 槍の勇者と勇者会議 十四話 寝ずの番 十五話 覆面ヒーロー エピローグ 善行の代償

どうも、前世で殺戮の魔道具を作っていた子爵令嬢です。1どうも、前世で殺戮の魔道具を作っていた子爵令嬢です。1

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2023年9月25日 発売

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子爵令嬢クロエには、前世で殺戮の魔道具を作っていた記憶がある。およそ千年後の平和な世に転生した彼女は決心した。「今世では、人々の生活を守る魔道具を作ろう」と。  そうして研究に没頭していたある日、卒業パーティの場で親友の婚約破棄騒動が勃発。しかも断罪内容は嘘まみれ。親友を救うため、クロエが真実を全て遠慮なくぶちまけた結果ーー命を狙われることになってしまい、大ピンチ!  そんなクロエを救ってくれたのは、親友の兄であり騎士団副団長でもあるオスカーで? 《登場人物》 ■クロエ 国の筆頭魔道具師だった前世の記憶を持つ。 親友を助けた結果命の危険が迫ったため、オスカーの手引きによって隣国へ亡命することに。 ■オスカー 王宮付き第一騎士団の副団長。クロエの親友の兄でもある。 クロエを助けるため亡命の手配をしたが、クロエが王都を離れてしまうことに複雑な心境のようで? 第一章 プロローグ 子爵令嬢、婚約破棄現場に介入する 一. 婚約破棄介入に至るまで 二. 漂い始めた不穏な影 三. とんでもないえん罪と断罪劇 四. 子爵令嬢、外の世界へ旅立つことにする 第二章 プロローグ 不摂生な薬屋、いつも通りの朝を迎える 一. 不摂生な薬屋に至るまで 二. 薬師ココ、犬を拾う 三. 薬師ココ、街の秘密に迫る 四. 薬師ココ、手紙を書く 騎士たちの会話

薔薇姫と氷皇子の波乱なる結婚(1)薔薇姫と氷皇子の波乱なる結婚(1)

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2023年9月25日 発売

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〈薔薇姫〉と呼ばれる型破りな姫、アンジェリカは庶子ゆえに冷遇されてスラムに追放された。学者である祖父のもと文武両道に育った彼女に、ある日政略結婚の命令が下る。相手は『母殺し』と畏怖される〈氷皇子〉こと、皇国の第一皇子エイベル。しかし実際の彼は、無愛想だが心優しい美青年でーー!?  皇帝が病に伏し国が揺らぐ中、第一皇位継承権を持つエイベルを陥れようと暗躍する貴族たち。孤独な彼の事情を知ったアンジェリカは、力を合わせ華麗なる逆転を狙う! 【登場人物紹介】 ◇アンジェリカ 近年台頭してきた北の強国、ノルグレン王国の亡き前王の娘。 腹違いの姉である女王の命令により、無理やり政略結婚させられた。祖父は高名な政治経済学者。 ◇エイベル 半ば没落した南の大国、マグナフォート皇国の第一皇子。 『母殺し』と恐れられているが、実際は心優しい青年。とある事情で皇子宮に蟄居している。 第一章 逃げてやりますわよ、こんな結婚から 第二章 この結婚、ぶち壊したいんですの 第三章 せっかくのお茶会、張り切ってまいりますわ 第四章 張り合ったわたくしが、愚かでした 第五章 ダンスくらい、やってみせますわよ 第六章 勇ましいステップ、見せてさしあげますわ 第七章 殿下の真実、信じたいと思いますの 第八章 わたくしの働き、どうぞご覧になって 第九章 その同盟、喜んでお受けしますわ エピローグ

青薔薇アンティークの小公女3青薔薇アンティークの小公女3

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2023年9月15日 発売

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◆◇◆ストーリー◆◇◆ 妖精にまつわる"花嫁の宝飾品(パリュール)"のため、ある館を訪れたローザとアルヴィン。そこにはローザそっくりの娘が描かれた絵画が! さらに館にはローザの瞳に金粉が舞う秘密を知る男ロビンが現れ……? 不思議な運命のなかアルヴィンはローザに近づく男を無意識に警戒し、彼女の笑顔に胸がざわめく自分に驚く。一方のローザも、彼(アルヴィン)が己の安全を顧(かえり)みない様子に心を 痛めつつ、健気に寄り添っていた。 ふたりの心が変化し、交差するとき。パリュールに秘められた謎(メッセージ)は、ローザを渦中に巻き込む事件へと発展していくーー。 ◆◇◆登場人物◆◇◆ ローザ ……母が亡くなり天涯孤独になった少女。上流階級の美しい言葉と所作を身につけている。不思議な瞳をもっていてーー。 アルヴィン ……地位と財をもつが、風変わりで謎めいた貴公子。伝承上の妖精に対して強い関心を寄せる背景には秘めた過去が。 謎の男・ロビン ……光の加減ではピンクにも見える、赤毛の青年。時に黄金が舞い散るローザの青い瞳の秘密を知っているようで……? セオドア ……ルーフェン警視庁の警部で、堅物で実直。アルヴィンの幼なじみ。大柄でいかめしい顔立ちのため、怖がられることが多い。 モーリス ……アルヴィンに雑役婦(チャーウーマン)として雇われている50代の婦人。おおらかでお茶目さをもった女性。 エセル ……青薔薇骨董店に居着いている猫。ローザには懐いていて、彼女を慰めたり守ろうとすることも。まるで気分屋な人間のような一面も。 ◆◇◆コミカライズ情報◆◇◆ 『青薔薇アンティークの小公女』の紙書籍コミックス1〜2巻、FLOS COMICから好評発売中(電子書籍も配信中・2023/7時点) ◆◇◆contents◆◇◆ ーー 序章 導きのブローチ ーー 一章 冥界の香りとイヤリング ーー 二章 混迷のブレスレット ーー 三章 沈黙のティアラ ーー 四章 意思と誓いのネックレス ーー 終章 ポイズンリングと迷いの瞳

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