ラノベむすび | 2018年11月30日発売

2018年11月30日発売

それでも僕は、モブキャラが好き2それでも僕は、モブキャラが好き2

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講談社

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2018年11月30日 発売

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佐由梨たちの入部により廃部の危機をなんとか回避することができて、『すみマン』の平和な毎日は続いていた。けれど、そんな僕たちの日々に変化が訪れる。文化祭が近づいたある日、幽霊部員状態だった、現団長である佐倉川真音先輩が、ふらりと姿を現したのだ。現役女子高生マンガ家でもある真音先輩の復帰で、僕たち『すみマン』の人間関係も少しずつ変わっていき……!? モブキャラな彼女と繰り広げる学園ラブコメ第二弾! 佐由梨たちの入部により、廃部の危機をなんとか回避することができて。 マンガやアニメの話をしたり、ゲームで遊んだり、マンガを描いたりといった、『すみマン』の平和な毎日は続いていた。 けれど、そんな僕たちの日々に変化が訪れる。 文化祭が近づいたある日、幽霊部員状態だった、現団長である佐倉川真音先輩が、ふらりと姿を現したのだ。 現役女子高生マンガ家でもある真音先輩の復帰で、僕たち『すみマン』の人間関係も少しずつ変わっていく。 そして、僕は真音先輩から、アシスタントになることを持ちかけられる。 しかしそれは、『すみマン』での部活動といずれかの選択を迫られるもので……?  モブキャラな彼女と繰り広げる学園ラブコメ第二弾!

姫ゴトノ色 -The Eyes of Blood-姫ゴトノ色 -The Eyes of Blood-

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高校入学を機に、豪奢な屋敷・姫裏家にて住み込みのアルバイトを始めた僕。和服メイドのイグルミさんによると、屋敷には三姉妹のお嬢様たちがいるらしい。でも長女は不在で次女はなぜか行方不明、三女の姫裏ねむは天使のような見た目なのにわがまま放題。だがのちに、ねむが自分の部屋から出ることができない少女であると知る。その理由はーー彼女の視界が、"血色"に染まっているから……? 高校入学を機に、豪奢な屋敷・姫裏家にて住み込みのアルバイトを始めた僕。 和服メイドのイグルミさんによると、屋敷には三姉妹のお嬢様たちがいるらしい。 でも長女は不在で次女はなぜか行方不明、三女の姫裏ねむは天使のような見た目なのにわがまま放題。 だがのちに、ねむが自分の部屋から出ることができない少女であると知る。 その理由はーー彼女の視界が、"血色"に染まっているから……?  さらに、入学したばかりの学校で妙な噂を聞く。 それは、ねむたち三姉妹が、親殺しをしたんじゃないかというもので……!?  謎が謎を呼ぶ青春ミステリー、果たして本当の色はなにかーー?  第7回講談社ラノベ文庫チャレンジカップ〈優秀賞〉受賞作、堂々登場!

救世主だった僕が三千年後の世界で土を掘る理由2救世主だった僕が三千年後の世界で土を掘る理由2

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人間の生き残りとの死闘を乗り越えた、人造人間のリュトと考古学者のニナ、アイル。戦いの末に、世界中から地表を覆っていたヘドロが取り払われ、発掘可能な領域が広がった。千年前に謎の勢力と交戦し姿を消した伝説の勇者・サイトバル将軍の足跡を追うことになった一行。英雄か、反逆者か。調査が進む度に、歴史の彼方の将軍の姿が玉虫色に変わっていく。そして現代に蘇る千年の陰謀ーー。考古学ファンタジー第2弾!! 人間の生き残りとの死闘を乗り越えた、人造人間のリュトと考古学者のニナ、アイル。戦いの末に、世界中から地表を厚く覆っていたヘドロが取り払われ、発掘可能な領域が広がった。アカデミーからの依頼で、千年前に謎の勢力と交戦し姿を消した伝説の英雄・サイトバル将軍の足跡を追うことになった一行。新たな仲間、箱入りお嬢様のキトラを迎え、古戦場跡、谷間に隠れた“発掘村”、そして突き止めた将軍の墳墓へ。英雄か、反逆者か。調査が進む度に、歴史の彼方の将軍の姿が玉虫色に変わっていく。そして現代に蘇る千年の陰謀ーー。愛する人と守るべき世界のために、再び救世主が土を掘る! さらなる大スケールで紡ぐ考古学ファンタジー第2弾!!

飛べない鴉と切れない糸飛べない鴉と切れない糸

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鴉野伊吹は、世間では不良と恐れられていた。ある日、伊吹は幼なじみを危機を救うことになるが、代わりに命を落としてしまう。魂になってしまった彼に死神が生きる方法を告げるのだが、それは「きみを助けたい、と心から思ってくれる人に三日以内に見つけて貰うこと」だという。一匹狼の自分を救う者などいるのだろうか……と諦めかけたとき、一人の少女と目が合う。見知らぬ少女・ユリと伊吹のおかしな共同生活が始まる。 鴉野伊吹は目つきが悪く、売られた喧嘩はすべて買う(そして勝つ)ことから、不良と恐れられていた。そんな伊吹は、ある徹夜ゲーセンの帰りに幼なじみの涼音の危機を救うことになるが、代わりに命を落としてしまう。正確には魂が抜けた状態であり、その魂に死神がこう告げた。「きみを助けたい、と心から思ってくれる人に見つけて貰ってね、三日以内に!」と。一匹狼の不良である自分を助ける者などいない、と自暴自棄になっていたとき、見知らぬ少女と目が合った。彼女は一体何者なのか、そして何故、伊吹が元に戻る ための協力を拒むことをしなかったのか……。通りすがりの謎の少女・ユリと伊吹の不思議な共同生活で、二人の世界は大きく変わる。

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