ラノベむすび | 2024年発売

2024年発売

私と陛下の後宮生存戦略2 -不幸な妃が幸せになる方法ー私と陛下の後宮生存戦略2 -不幸な妃が幸せになる方法ー

出版社

KADOKAWA

発売日

2024年4月15日 発売

ジャンル

◇◇◇あらすじ◇◇◇  若き皇帝の唯一の妃『最愛』に選ばれた底辺貴族の娘、ソーニャ。 【死に繋がる不幸を招く呪い】と【死ぬと時間が戻る祝福】を持つ彼女だが、皇帝エルクウェッドの努力により死に戻りしない日々を積み重ねていた。そんな中、ソーニャはニか月後の婚姻式典に向け《妃教育》を受けることに。  後宮で出会った人々の力を借りながら、皇帝のために頑張るソーニャ。その一方、エルクウェッドも彼女をどうしたら幸せにできるのかと頭を悩ませていて……?  とびきり不幸な妃と不憫な皇帝が、一緒に幸せを模索するお話。 ※WEB版エピローグまでを収録。本編は大幅な加筆修正をしています。 ※完全新規書き下ろし! 巻末に5つの番外編をたっぷり収録。 ◇◇◇登場人物◇◇◇ ◆ソーニャ 元最下級妃。皇帝からの指名で、唯一の妃、『最愛』に選ばれる。 【死に繋がる不幸を招く呪い】と【死んだら時間が戻る祝福】を持つ。 ◆エルクウェッド 『賢帝』と呼ばれるほど有能な若き皇帝。 数々の偉業により世界で一番知名度の高い人物とされる。 ソーニャが死なないように全力を尽くす。 ■目次 プロローグ 第一章 宮中にて! 第ニ章 妃教育 幕間   暗躍 第三章 お忍びデート 第四章 告白 第五章 幸せのために 最終章 婚姻式典 エピローグ 番外編 師匠たち 番外編 結婚詐欺師 番外編 列席者たち 番外編 家族 番外編 影武者 あとがき

帝国第11前線基地魔導図書館、ただいま開館中 2 王国研修出向帝国第11前線基地魔導図書館、ただいま開館中 2 王国研修出向

出版社

小学館

発売日

2024年4月18日 発売

ジャンル

争いの火を止めるため女司書は戦場へ駆ける 「違反者の取り締まり、付き合ってくんない?」 女司書は決して相容れないはずの相手に、そう言い放つ。 『魔導書』と『魔王雷』、双方の使用禁止という協定が成立したがーーそれでも《人類連合》と《魔族軍》との戦いは続いている。 相変わらず攻撃の決め手に欠ける連合軍。王国は今や抑止力としての効果に疑いない『魔導書』の力をさらに掘り起こすべく、帝国から魔導司書を招聘することとなった。そして、そこに呼ばれるのは当然ーー 「出向ですわ♪」 「嫌すぎますわ♪」 帝国第11前線基地魔導図書館司書であるところの、カリア・アレクサンドルその人なのだった。 本を愛し、愛しすぎたゆえにまんまと戦場まで連れて来られた挙句魔王軍と現場突発交渉しちゃう女は、どんな戦場でも「司書」としての軸をブラさない。 魔導書は守りたいし、図書館運営も大事だし、協定を侵そうとする奴は許さない。 そして、利用規約違反はどんなに偉いやつでも、地獄の底まででも追いかける。 戦争という現実に司書は吠え猛り、蛮勇と矜持の牙を立て走るーー!

スクール=パラベラム(2)スクール=パラベラム(2)

出版社

小学館

発売日

2024年4月18日 発売

ジャンル

どんな銃弾でも、この大怪獣には勝てない。 やあ諸君、本作の主人公にして《ほとんど万能》でおなじみ、久原京四郎だ。 元気してる? 俺は逮捕されたり偉い人に怒られたりしてるけど元気だよ。 それでは今回のあらすじを説明しよう。 俺の友人には有馬風香という、美しさだけで世の中わたってるような、俺も一目置くほどのとんでもない女子がいる。 今回のお話は、制服コンテストにモデルとして出ることとなった有馬風香が学園の陰謀に真っ向から立ち向かい、大怪獣としてすべてを滅茶苦茶にするまでを描いた学園青春エンタテインメント、ということになる。 あれ? 真打・久原京四郎の出番はって? いや、学園の制服コンテストに傭兵の出番とかあるわけないじゃないの。今回の俺はのんびり日常パートを担当……って、なんだと? 『制服コンテストの裏に国際テロリストの陰』? 『自宅・公道・水族館ーーあらゆる場所で繰り広げる大迫力の銃撃戦』? えー、どうやら無敵の傭兵こと久原京四郎は、風香ちゃんのために今回も八面六臂の大活躍だそうです。 大活躍なんていらないから、みんなで鍋パーティとかやろうよ。ダメ? ダメか……。 まあいい、荒事は俺に任せておけ。存分にやっていいぞ、風香。 銃弾飛び交う学園青春バトルアクション、すべてをなぎ倒す第2巻!

シスターと触手シスターと触手

出版社

小学館

発売日

2024年4月18日 発売

ジャンル

わたくしとご一緒に、悪いことしませんか? 正教会によるスキル差別が支配する世界。 冤罪によって魔女認定された僕、シオンウォーカーは断頭台で首をはねられる直前だった。 その時、処刑会場に現れたのは、怪しく微笑む一人のシスター。 「さあシオンさん、目覚めの時です」 邪眼の聖女シスター・ソフィアに突然口づけされた僕の中で覚醒する、最強の恩寵≪ギフト≫--それは、『触手召喚』の力だった! そんなの絶対に嫌だ! しかし、 キスをされては太くなり、 罵倒されてはキレを増し、 パンチラを見ては数を増して、 僕の意に反してムクムクと成長していく触手能力。 女性からの阿鼻叫喚に晒されながらも、僕はシスター・ソフィアに導かれて欲望を解放し、最強の触手使いを目指していくことに……こうなりゃヤってやる! 己の欲望を解放し、正教会の支配から世界をも解放するインモラル英雄ファンタジー! 【編集担当からのおすすめ情報】 アニメ化も果たした日常コメディ『人生』の著者の最新作です。邪教のシスター様と仲間の魔女たちが献身的に触手の成長をサポートしてくれます! 川岸殴魚コメディも満載! 変態度高めのクセ強め英雄譚をぜひ!

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