ラノベむすび | 2025年10月発売

2025年10月発売

実は最強の探索者、嘘ばかりつく鑑定スキルにまんまと騙されて、自分を最弱だと思い込む〜SSS級モンスターをF級だと言い張るんじゃねぇ!〜実は最強の探索者、嘘ばかりつく鑑定スキルにまんまと騙されて、自分を最弱だと思い込む〜SSS級モンスターをF級だと言い張るんじゃねぇ!〜

『国民的アイドル・華山ハナさんが電撃婚。お相手は国内ランキング1位の探索者ー』探索者の才能がすべてを決める世界で、Fランクと鑑定された雨奏カナタは、好きなアイドルの結婚ニュースに、悲しみと悔しさを噛みしめていた。“-俺だって才能があれば、あの子と結婚できたかもしれないのに!”とはいえ、スキルはやたら偉そうにしゃべる【鑑定】だけで、ランクも最低のF…。鬱屈とした気持ちで過ごすも、ある日突然、自宅の庭にダンジョンが現れるっ!「このダンジョンの難易度はF級。最弱なご主人様でもなんとかなるかもしれません」鑑定ちゃん曰く、どうやら大したことのないダンジョンだそう。夢の探索者になるべく、練習がてら潜ってみるが“え?えらく強そうなコカトリスだけど…!?”これが本当にF級?と、半信半疑ながら鑑定ちゃんを信じてやけくそで突っ込んだら…あっさり勝てた。“なぁんだ、最底辺の俺でも勝てるって本当に大したことないんだなッ!”【※警告】この鑑定スキルの言葉を一切信用しないでください。

わかっていますよ旦那さま。どうせ「愛する人ができた」と言うんでしょ? 〜ドアマットヒロイン、頭をぶつけた拍子に前世が大阪のオバチャンだった事を思い出す〜(2)わかっていますよ旦那さま。どうせ「愛する人ができた」と言うんでしょ? 〜ドアマットヒロイン、頭をぶつけた拍子に前世が大阪のオバチャンだった事を思い出す〜(2)

舐めたらあかんで、オバチャンパワー!前世は生粋の大阪人でここがラノベの世界であり、不遇のモブヒロインに転生したと気がついた貴族婦人ジゼル。だが実際は一途な夫クロードに愛され、食堂で働き充実した毎日を送っていた。そんなある日、ジゼルは親しくなった王女アイリスの私室に招かれる。そこで彼女がなんと、前世のオタ友だったことが判明!さらにアイリスは、この世界のことを書いた原作ラノベには続巻があるという驚きの新事実をジゼルに伝える。その内容とは、愛するクロードが隣国の侯爵令嬢に見初められ逆玉の輿になるというもので…!?クロード奪還のため、ジゼルは原作の展開をぶっ壊す決意をするのだったー!元大阪のオバチャンだったジゼルが紡ぐドタバタ変愛活劇、これにて一旦終幕ッ!

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 21 小冊子付き特装版ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 21 小冊子付き特装版

※供給数量に限りがあります。お早めにお求めください。 交わった二つの物語のその先へーー! これは、少年が歩み、女神が記す、 ーー【眷族の物語(ファミリア・ミィス)】 【ロキ・ファミリア】全滅ーー。  北の最果てより帰還したベルを待ちうけていた最悪の報せ。  都市最大派閥の『遠征』失敗と、ダンジョン60階層にアイズたちが取り残されたという現実に神々さえもが衝撃を隠せずにいた。  だが、英雄の都は終末を拒む。 「使うのは『オラリオの全軍』だ」  喊声を上げよ。すべての手札を注ぎ込み、絶望に抗え。そしてーー 「私ができた。なら、貴方もできる」  深紅と紺碧の眼差しが交わる時、一筋の希望に手が届く。  これは、少年が歩み、女神が記す ーー【眷族の物語】--  特装版には大森藤ノ書き下ろし短編を収録! 予約限定・数量に限りのある製品につきお早めのご予約をおすすめします。

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア16 小冊子付き特装版ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア16 小冊子付き特装版

※供給数量に限りがあります。お早めにお求めください。 外伝ソード・オラトリア第16巻、本編最新刊と同時発売! 「だから……一緒に行きましょう」 その約束は白く輝く呪いだった。「全てが終わったら、行こう」 二人で夢見たささやかな未来。 「お前に出会えて良かった」 もう叶うことのない光冠の誓い。 --でも、『今』は違う。『光冠』が、見えた。 宙に浮かぶ光の輪が。 どんなに離れても巡りゆき、絆を繋げる、『妖精の輪』がーー。『全てが終わったから、いこう』 そんな『彼女』の言葉に、笑って頷いた。この旅の終わりに。 それは貴方のもとに辿り着く、--魂の故郷の歌ーー 特装版には大森藤ノ書き下ろし短編&はいむらきよたか秘蔵キャラクターラフ集を収録! 予約限定・数量に限りのある製品につきお早めのご予約をおすすめします。

白狼様と神隠しの少女 二 旅路の果て、神使と約束の指切りをしました(2)白狼様と神隠しの少女 二 旅路の果て、神使と約束の指切りをしました(2)

出版社

KADOKAWA

発売日

2025年10月15日 発売

ジャンル

神野木家で下働きとして虐げられていたまほろは、神使の狭霧とともに当主一家の罪を暴き、自らの人生を取り戻した。 今は人間界の神社に身を寄せ、狭霧が傍らで見守る中、穏やかに暮らしている。 新年の挨拶に神霊界を訪れると、神使の速多からかつて人間の少女に預けた耳飾りを捜してほしいと頼まれる。 二人は再び人間界を旅することに。 限りある生を受けた人間と、悠久の時を生きる神使。 別れを予感しつつも、互いを慈しむ気持ちは大きくなっていく。 一方、当主の娘・未那は再起を狙って不穏な動きを見せ……。 ==登場人物== まほろ 神野木家の下働きとして、強欲な当主夫妻と一人娘に虐げられていた。 今は神社で臨時の巫女として働いている。 狭霧 神霊界の主に仕える神使。人間嫌いだったが、純真なまほろと関わることで考えが変わっていく。 生活が落ち着くまでと言いながら、まほろを見守っている。 序章 第一章  神使が出会った七つの子 第二章  おぼろ月夜に何を乞う 間章 第三章  花の街で待ちぼうけ 第四章  一番星みつけた、すぐそばに 終章

その巫女は悪女につき お前は、わたくしを殺す番犬(1)その巫女は悪女につき お前は、わたくしを殺す番犬(1)

出版社

KADOKAWA

発売日

2025年10月15日 発売

ジャンル

白王国の大巫女・雪玲は悪女である。  金遣いは荒く傲慢、人を人とも思わない彼女は、新たに護衛となった男にこう言い放った。 「誓いなさいーーわたくしに忠誠を尽くす犬になると」  九つの国を束ねる巫女姫。その選定の儀のため、雪玲は護衛の志強とともに帝国へと旅立つ。道中も無理難題を押し付ける雪玲だが、その“真の目的”は別にあり……。  偽物の大巫女である自分を殺してほしい。胸に秘めた宿願を果たすため、志強に憎まれようと悪女を演じ続ける雪玲だったが、その行動はことごとく裏目に出てしまい!? ■□■□■□■□■□■□■□■□ 登場人物 雪玲(せつれい) 仙女の生まれ変わりである白王国の大巫女。とある事情から悪女を演じており、志強に殺されることを望む。 志強(しきょう) 雪玲の専属護衛。自分を犬呼ばわりする雪玲に憤りを感じつつも、その裏に隠された真意を読み解こうとしている。 第一章 お前は、わたくしに身を尽くす番犬 第二章 民はわたくしを歓待すべし 第三章 九王国の大巫女達は、蹴落とし合う 第四章 選定の儀をめぐって 第五章 悪女、天意を問う 第六章 わたくしは誰にも飼い慣らされない

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