マンガむすび | 作者 : ゆうきまさみ

作者 : ゆうきまさみ

新九郎、奔る!(19)新九郎、奔る!(19)

出版社

小学館

発売日

2025年3月12日 発売予定

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伊豆に異変アリ!新九郎にも影響、大!!? 伊豆の堀越公方・足利政知は、 将軍になれなかった息子・清晃を京から呼び戻すように、 執事・上杉政憲に命じる。 しかし、伊豆の有力国人たちが次の当主として推すは、 もう一人の息子・足利茶々丸。 主と国人らの間で板挟みになった政憲は、 ある覚悟を持って、茶々丸を幽閉するがーーー 執念の双子……京で将軍の座を狙う弟・清晃、 そして、兄も望むもののため、立ち上がる。 彼らを取り巻く不穏な波紋は やがて新九郎の運命を翻弄する大波となる! 【編集担当からのおすすめ情報】 本格室町大河、20集目前の第19集! これまでお城の石垣のように一つ一つ丁寧に積み上げてきた 室町の歴史と伊勢宗瑞の人生が徐々に絡み合う様子は まるで目の前で「歴史」そのものが紡がれているようです。 応仁の乱からの残る遺恨。 旧世代が表舞台から去り、 新世代が立つことによる変化。 そして変わらない権益への執着。 それらすべてを見聞きし、時には巻き込まれてきた 主人公・新九郎の人生が大きく転換する「あの日」までの カウントダウンが始まる最新刊です!

新九郎、奔る!(16)新九郎、奔る!(16)

出版社

小学館

発売日

2024年4月11日 発売

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新九郎、ついに“武力”行使へ! 甥・龍王丸への家督返還を渋る新五郎。 対話優先で交渉を重ねてきた新九郎だが、 己の姿勢と覚悟を示すために、 武力で新五郎派の代官を退かせる。 驚く新五郎に、新九郎は新たな条件と期限を突きつけるが!? 刻一刻と悪化する自分の体調、 夢枕に立つ先主・今川義忠の言葉、 そして、将来有望な甥・孫五郎への想い。 すべてが絡まり、新五郎は思いもよらぬ決意をする。 一方、のんびりマイペースで臆病に思えた龍王丸も 膠着状態を打開するために新九郎にある提案をしてきてーーー 駿河今川家の家督争い、決着編は佳境へ。 両陣営、葛藤と覚悟の16集! 【編集担当からのおすすめ情報】 争いを怖がり、駿河への帰国を渋った龍王丸ですが 日に日に(マイペースですが)成長中! まだまだ守護家当主には頼りないけど、 クネクネウジウジしているばかりではない龍王丸のいじらしさにもご注目ください。 また今巻で出会う、とある少年と龍王丸の交流の様子も心あたたまるので お見逃し無く! 本編は緊張感が増し、正面衝突秒読み!?な空気感ではありますが、 だからこそ随所に散りばめられたゆうきまさみ節のほっこり、クスクスなシーン、小ネタが効いています! そのあたりもぜひお楽しみください!!

新九郎、奔る!(15)新九郎、奔る!(15)

出版社

小学館

発売日

2024年1月12日 発売

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新婚・新九郎、怒濤の文明19年の幕開け! 文明18年、秋。 太田道灌の死は関東中に広まり、 やがて、京の新九郎の耳にも入る。 甥・龍王丸の家督争いの相手・今川新五郎の後ろ盾が世を去り、 安心してもよいはずだが、複雑な想いの新九郎。 龍王丸の帰駿に向けての準備を進めるが、 当の本人が「帰りたくない」と言い始めて…… 駄々をこねるかのように「駿河は怖い」と言う龍王丸に 困り果てる新九郎だが、更に 姉の伊都から、姪・亀の婚礼の差配を頼まれたり、 妻・ぬいの体調が思わしくなかったりと 頭を悩ませる事態が続出。 いつだって家族にも時代にも振り回される男の、 踏ん張り時の文明19年がやってくる! 【編集担当からのおすすめ情報】 主人公・新九郎ももうアラサー。 室町時代当時だと、歴戦のベテランとも言える歳ですが、 なぜかいつまでたっても奔走している新九郎。 しかし、正義感が強く、道理を大事にしてきた彼も “武士”として、“大人”として、時にあざとく、ずるく、先回りをして 自分の家のために決断することが増えてきました。 そんな新九郎の成長はもちろん、 甥・龍王丸のマイペースな当主への歩みにも注目していただきたい15集です!

新九郎、奔る!(12)新九郎、奔る!(12)

出版社

小学館

発売日

2023年1月12日 発売

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甥・龍王丸の家督の行方…決着! 足かけ3年に渡り、新九郎が奔走してきた、 姉の婚家・駿河今川家の家督問題についに幕府の裁定が!! その結果をもって、再び駿河に下り、 今川新五郎との再交渉に臨む新九郎が打つ 次なる「一手」とは!? 時同じくして京では、管領家の一つ、 細川京兆家の現当主・政元が誘拐されるという 大事件が置き、家中は混乱。 争い絶えぬ関東では、長尾景春の反乱、 古河公方・足利成氏の和睦への動きなど 情勢は複雑怪奇を極めて…… 一歩、また一歩と近づく「戦国」。 そしていまだ無役・未婚の新九郎にも 人生の転機が訪れようとしていたーーー! 【編集担当からのおすすめ情報】 世が世ならアラサーと呼ばれるお年頃の主人公・伊勢新九郎! なのに無職・独身は当時としては中々肩身が狭い状況で…… しかしそんな新九郎にもいよいよ、「良い知らせ」の気配が…! また12集にはみんな知っている、あの愉快な「和尚様」が 登場します!! ご注目ください! 新九郎の人生、今川家の家督問題、美形神童・細川政元の誘拐事件、 関東の情勢……読みどころがぎゅぎゅっと詰まった12集です!!

新九郎、奔る!(9)新九郎、奔る!(9)

出版社

小学館

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2022年2月10日 発売

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新九郎VS.太田道灌in今川家当主争い! 姉・伊都が嫁いだ駿河国守護・今川義忠が戦死。 新九郎の甥にあたる嫡男・龍王丸は 当主となるにはまだ幼く、 今川家では当主争いで死人が出る始末。 伊都を心配する新九郎は 調停役としての役目を得て駿河へ。 そこで待ち受けていたのはーーー 正体を知らずに邂逅していた 太田道灌との再会。 相対することとなった室町きっての戦上手相手に 新九郎は如何に挑むのか!? 伊勢新九郎が歴史の表舞台に現れる! 今川家お家騒動編、開幕! 【編集担当からのおすすめ情報】 既刊、続々重版! 令和の室町ブームの火付け役と言っても過言ではない 本格室町大河、緊迫の新章開幕! 一般的に伊勢新九郎(「北条早雲」)の名が歴史上現れるのは この今川家のお家騒動です。 幼き甥・龍王丸を当主とするための、新九郎の長きにわたる戦いが ここから始まります! 応仁の乱のキーパーソンたちの背中をみて得たこと 苦戦した領地経営で学んだこと、 少年から青年となった新九郎が見せる成長を感じながらお楽しみください!

新九郎、奔る!(8)新九郎、奔る!(8)

出版社

小学館

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2021年9月10日 発売

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室町コミックブームの火付け役! 最新巻! 文明五年(一四七三年)、新九郎のもとに伯父・貞親逝去の報が届く。 それを皮切りに、応仁の乱のきっかけとなった人々が 次々とこの世を去ることに。 世代交代の波が押し寄せるなか、 新九郎は相も変わらず、自分の家の金策に頭を悩ませていた…… その矢先、姉・伊都が嫁ぎ先の駿河・今川家にて嫡男を出産。 父・盛定はお祝いを兼ねて、伊都への金策をしてくるよう 新九郎に駿河行きを命じるがーーー!? 乱の中心人物が不在でもなお、終わる気配のない天下の大乱。 そして荒れる関東。 時代はいよいよ戦国へと急速に向かい始める! 【編集担当からのおすすめ情報】 室町時代を描く漫画の先駆けともいえる本作! いよいよ「北条早雲」こと伊勢新九郎が 表舞台に出現するエピソードとして名高い、 駿河の今川家お家騒動編へ! ひょんなことから駿河に向かうことになった新九郎の、 初めての船旅、 姉・伊都との再会 そして、世が世なら修学旅行ともいえる 家来との伊豆旅行。 新九郎の世界が広がる、青春感じる第8集です!

新九郎、奔る!(4)新九郎、奔る!(4)

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小学館

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2020年6月11日 発売

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舞台は京から荏原へ!新章、領地経営編!! 父・盛定の名代(代理)で領地・荏原(現在の岡山県井原市)へ下ることに。 初めての領地に心躍らせる新九郎。 しかし、到着してみると領地である「東荏原」と伯父・盛景が治める「西荏原」の境目が曖昧で、 年貢の取り分も不明瞭であることが発覚。 領民も新九郎を領主として認識しておらず、 逆に盛景の息子で従兄弟の盛頼の人気は絶大。 伯父で年貢を集める「荏原政所」を取り仕切る珠厳も新九郎を客扱い、 古くから荏原に棲まう那須氏も何やら探り出し、 山積する問題に頭を抱えるがーーーー 京の都での「戦さ」とはひと味違う 地方の領地経営の難しさを描く、新たな出会いと奮闘の第4集! 【編集担当からのおすすめ情報】 応仁の乱を見て育った新九郎が、 領地経営に取り組む、最新刊! 個性豊かな家来たちとともに 領地・荏原で奮闘する姿をコミカルに、 時にシリアスに描きます! 第4集では特に、新登場のキャラクターにご注目! まずは「後由緒六家」といわれる、家来衆! 1〜3集から引き続き登場の新九郎の幼馴染み・大道寺太郎と荏原出身の荒川又次郎、在竹三郎に加え、 新たに、元気で明るく可愛い少年・山中駒若丸、無愛想な一匹狼・新木彦次郎が登場! それぞれ性格も違う5人と新九郎の食卓は賑やかでアットホーム。 末っ子、駒若の言動にはつい微笑むこと間違いなし!! この家来たちが壁にぶち当たる新九郎を支え、盛り上げます! 続いて、何かと新九郎を邪魔者扱いする 従兄弟の盛頼と、伯父・珠厳! 新九郎と正反対、豪気で大胆、体育会系の盛頼と、 京の「妖怪」たちに負け時劣らずの老獪・珠厳。 身内が故に新九郎と対立していきそうな気配…? そして、最後は荏原に古くから住む「那須氏」! 那須氏のとある人物と新九郎が急接近!? ……等々、第4集から新たに登場する面々がさらに物語の面白さを加速させます! 4集から読んでも面白い! 1〜3集を読んでから読むと更に奥深い!! 今一番アツイ本格歴史大河です!!

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