制作・出演 : 桃井かおり
東宝が誇る名作映画を厳選! 東宝 DVD 名作セレクション 追悼 萩原健一 「青春の蹉跌」ほか5作品一挙リリース 70年代を象徴する俳優・萩原健一。初 DVD化タイトル含む珠玉のラインナップ “ショーケン”のニックネームで幅広い世代から愛され、映画やテレビを通して絶大な人気を誇った歌手・俳優の萩原健一。 今年3月に惜しまれつつもこの世を去った彼の追悼企画として、 60年代末〜70年代に主演を飾った5タイトルを一挙リリース。 「ザ・テンプターズ」唯一の主演作として知られる貴重なミュージカル・コメディから、 神代辰巳や篠田正浩など日本映画を代表する名監督たちとコンビを組んだ作品まで、時代を超えて今もなお色褪せぬ、 “ショーケン”の魅力がたっぷり詰まった珠玉のラインナップを、この機会にぜひお見逃しなく! <収録内容> 日活ロマンポルノの鬼才・神代監督が東宝に招かれて撮った青春映画の傑作。 斬新な神代演出と、時代の閉塞感を体現した萩原健一・桃井かおりの演技が絶賛され、多くの支持を集めた。 萩原は本作でキネマ旬報の最優秀主演男優賞を受賞。 脚本は後に『青春の殺人者』『太陽を盗んだ男』を撮る長谷川和彦。 【Disc】:DVD1枚 ・画面サイズ:シネスコサイズ ・音声:日本語モノラル ・映像特典:予告編 <キャスト> 萩原健一 桃井かおり 檀 ふみ <スタッフ> 原作:石川達三 監督:神代辰巳 脚本:長谷川和彦 音楽:井上堯之 (C)1974 TOHO CO.,LTD.
東宝が誇る名作映画を厳選! 東宝 DVD 名作セレクション 追悼 萩原健一 「青春の蹉跌」ほか5作品一挙リリース 70年代を象徴する俳優・萩原健一。初 DVD化タイトル含む珠玉のラインナップ “ショーケン”のニックネームで幅広い世代から愛され、映画やテレビを通して絶大な人気を誇った歌手・俳優の萩原健一。 今年3月に惜しまれつつもこの世を去った彼の追悼企画として、 60年代末〜70年代に主演を飾った5タイトルを一挙リリース。 「ザ・テンプターズ」唯一の主演作として知られる貴重なミュージカル・コメディから、 神代辰巳や篠田正浩など日本映画を代表する名監督たちとコンビを組んだ作品まで、時代を超えて今もなお色褪せぬ、 “ショーケン”の魅力がたっぷり詰まった珠玉のラインナップを、この機会にぜひお見逃しなく! <収録内容> 萩原健一が『青春の蹉跌』(74)に続いて神代辰巳監督とコンビを組んだ青春映画。 芥川賞受賞作家・丸山健二の原作を基に、北国の漁港で“アフリカの光”を求めてさまよう若者たちの狂おしいまでの青春のあがきを、鮮烈な映像と共に描く。 共演に田中邦衛桃井かおり、高橋洋子、藤竜也ら豪華キャスティング。 【Disc】:DVD1枚 ・画面サイズ:シネスコサイズ ・音声:日本語モノラル ・映像特典:予告編 <キャスト> 萩原健一 桃井かおり 高橋洋子 田中邦衛 <スタッフ> 原作:丸山健二 監督:神代辰巳 脚本:中島丈博 音楽:井上堯之 (C)1975 TOHO CO.,LTD.
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キングレコード株式会社1976年度キネマ旬報ベスト・テン第1位。 千葉で起こった実際の親殺し事件に取材した中上健次の「蛇淫」を映画化した、長谷川和彦監督衝撃のデビュー作。 “やる気じゃなかったんだ 俺” 父を殺し 母を殺し 恋人を捨て 地獄の岸辺をさまよう ひとつの青春!
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キングレコード株式会社キネマ旬報ベスト・テン日本映画部門 1974年度 第5位 まったく新しい坂本龍馬像を創造した記念碑的作品 幕末の志士・坂本龍馬(竜馬)が暗殺されるに至る最後の三日間に焦点をあて、 龍馬の人間らしい魅力と周囲の人々の交流ともに、 七十年代当時の内紛とダブらせて新たな竜馬像を作り上げた異色青春時代劇。 のちに『祭りの準備』(75)『原子力戦争』(78)を生み出した黒木和雄監督と原田芳雄が初めてコンビを組んだ作品。 その他、石橋蓮司、中川梨絵、松田優作、桃井かおりら個性派俳優陣が、強烈かつ濃密な演技を見せる。
愛する恋人たちに言葉なんかいらない! 田原総一朗+清水邦夫共同監督、傑作和製ニューシネマ! 共に岩波映画出身、劇作家の清水邦夫と、 当時気鋭のテレビディレクターとして知られていた田原総一朗による傑作青春ロードムービー。 桃井かおりの本格的映画デビュー作であり、田原総一朗唯一の監督作品。
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キングレコード株式会社1976年度キネマ旬報ベスト・テン第1位。 千葉で起こった実際の親殺し事件に取材した中上健次の「蛇淫」を映画化した、長谷川和彦監督衝撃のデビュー作。 “やる気じゃなかったんだ 俺” 父を殺し 母を殺し 恋人を捨て 地獄の岸辺をさまよう ひとつの青春!
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キングレコード株式会社キネマ旬報ベスト・テン日本映画部門 1974年度 第5位 まったく新しい坂本龍馬像を創造した記念碑的作品 幕末の志士・坂本龍馬(竜馬)が暗殺されるに至る最後の三日間に焦点をあて、 龍馬の人間らしい魅力と周囲の人々の交流ともに、 七十年代当時の内紛とダブらせて新たな竜馬像を作り上げた異色青春時代劇。 のちに『祭りの準備』(75)『原子力戦争』(78)を生み出した黒木和雄監督と原田芳雄が初めてコンビを組んだ作品。 その他、石橋蓮司、中川梨絵、松田優作、桃井かおりら個性派俳優陣が、強烈かつ濃密な演技を見せる。
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松竹株式会社結婚式から逃げ出して寅さんの胸に飛び込む“飛んでる花嫁"! 義侠心転じてほのかな恋の寅次郎…果たしてその結末は!? “翔んでる女"といった言葉が流行していた1970年代末、 その代表格でもあった桃井かおりをマドンナに迎えて贈る『男はつらいよ』シリーズ第23作。 ここで彼女が演じるひとみは、マリッジブルーが高じて結婚式から花婿(布施明)を置いて逃げ出してきた花嫁。 しかも、そのエスケープ先が葛飾柴又の寅さん(渥美清)であったがために、 例によって“とらや"の人々は大騒ぎ!今回の彼女は従来のイメージとは少し異なりしっとりした雰囲気で、 そこに山田洋次監督ならではの卓抜さも感じさせられる。 一方、翔びまくった人生を送りながらも、恋愛に関してだけは小学生の甥っ子・満男(中村はやと)にまで心配されてしまう寅さんは、 いつそちらの方面でも翔べるのか? つには惚れた女の結婚式で仲人を務めるのだから(独身なのに!?)、これぞまさに“男はつらいよ"!
圧倒的な存在感で、一人の女の確かな生を描き出す監督・桃井の新境地 <収録内容> [Disc]:DVD1枚 ▽映像特典 メイキング映像/予告編(予定) ※収録内容は変更となる場合がございます。