制作・出演 : 桃井かおり
76〜77年に日本テレビ系にて放映された人気ドラマ・シリーズの第2弾。下町の料亭を舞台に、板前のサブと彼をとりまく人々の人間模様を描いた作品。脚本は倉本聰。
76〜77年に日本テレビ系にて放映された人気ドラマ・シリーズの第2弾。下町の料亭を舞台に、萩原健一演じる板前のサブと彼をとりまく人々の人間模様を描いた作品。脚本は倉本聰。
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株式会社バップ手塚治虫、藤子不二雄、石森章太郎、赤塚不二夫らがともに暮らしていた“トキワ荘”。そんな伝説のアパートを舞台にした若き漫画家たちの青春ストーリーを、市川準監督が描き上げる。出演は本木雅弘、古田新太ほか。
社会派ミステリの旗手、松本清張の原作を映像化した傑作映画の数々をBOX化。三人の隠し子を巡るサスペンス『鬼畜』をはじめ、『わるいやつら』『疑惑』『天城越え』『彩り河』の全5タイトルを収録する。
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東宝株式会社黒澤明監督作品、 待望のBlu-ray ハイクオリティ映像でリリース決定!! 映像・音声を修復したハイビジョン・マスターを使用し、高画質・高音質でブルーレイ化! 勇壮にして壮烈。華麗にして絢爛・動乱の戦国を巨大なる幻が行くー カンヌ国際映画祭グランプリ受賞 武田信玄の死の謎と武田家の滅亡にまつわる壮大な物語を、ダイナミックかつ華麗に描いた1980年度カンヌ国際映画祭グランプリに輝く超大作。 信玄の遺言により重臣は信玄そっくりの盗賊を影武者に仕立てるという奇策を実行に移す。影武者となった男の人生と武田家の興亡を、“高天神城の攻防”や“長篠の戦い”など数々の大スペクタクル合戦シーンを盛り込みながら描いてゆく。
曽田正人原作のバレエ・コミックを黒木メイサ主演で映画化。双子の弟の死をきっかけに父から見放された少女・宮本すばるは、ダンスの世界にのめり込む。美しく成長した彼女は上海でのバレエ・コンクールに挑むが……。
父母を殺し、恋人をも捨ててさまよう主人公の、心の葛藤を描く長谷川和彦監督作の青春映画。当時の映画賞を総ナメにした傑作。2時間のロング・ヴァージョンを収めたデラックス版。
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株式会社クロックワークス昭和天皇を権力の頂点に君臨する人物ではなく、恐れや弱さを持ったひとりの人間として描き出し昨夏大ヒットした作品が待望のDVD化! ベルリンをはじめ、各国の映画祭で上映され絶賛の声が上がるも、日本での公開は不可能と言われた本作。多くのタブーを乗り越え奇跡の公開となり、最終的には100館を超える超拡大ロードショー。 また、劇場公開に合わせたかのように昭和天皇の残した第二次世界大戦真意のメモが明らかになり、盛り上がりは最高潮を見せ、関連書籍が発売されるなど認知度があらゆる層へと広がった作品となりました。 『太陽』は、戦争という悪夢の中で引き裂かれる、一人の人間の苦悩と孤独そして彼の愛する家族をめぐる映画である。 【ストーリー】 彼の名前は、昭和天皇・ヒロヒト。 1945年8月。その時、彼は庭師のように質素な身なりをしていた。宮殿はすでに焼け落ち、天皇は地下の待避壕か唯一被災を免れた石造りの生物研究所で暮らしていた。人は、彼を神の子孫だと言ったが、天皇は「私の体は君たちと変わらない」と言った。戦況は緊迫していたが、彼は戦争を止めることができなかった。その苦悩は悪夢に姿を変え、午睡の天皇に襲い掛かる。 うなされるように目を覚ます天皇の孤独。彼は「私は誰からも愛されない」と呟き、遠く離れて暮らす皇后と皇太子たちのアルバムに唇を寄せた。日本はまだ闇の中にある。やがて連合国占領軍総司令官ダグラス・マッカーサーとの会見の日が訪れる。彼はひとつの決意を胸に秘めていた・・・。 【映像特典】 オリジナル予告・劇場予告 【監督】 アレクサンドル・ソクーロフ 【出演】 イッセー尾形、ロバート・ドートン、桃井かおり、佐野史郎、田村泰二郎、ゲオルギイ・ピツケラウリ 他 (C)2005ニコラ・フィルム、プロライン・フィルム、ダウンタウン・ピクチャーズ、MACTプロダクションズ、リフォルマ・フィルム
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株式会社バップ病と戦いながら子供たちと向き合い続けた教師を、桃井かおりが演じた実録ドラマ。高校でスクール・カウンセラーをしている教師の敏子が、骨がんで余命1年を宣告されて足を切断。それでもなお子供たちを救おうとする。
2006年4月に他界した黒木和雄監督の傑作選。原爆投下までの日常を描く『TOMORROW 明日』、空襲で病気になった少年が自然の中で療養する『美しい夏 キリシマ』、原爆から生き延びた娘のドラマ『父と暮らせば』を収録。
一度は家を飛び出したものの、実家のレストランが危機に立たされたと聞いて、立て直しを決意した娘の奮闘記。79年秋から日本テレビ系にて放映されたコミカル・タッチのドラマ。主人公に桃井かおり、その親友に研ナオコ。
九州で起こった3億円保険金殺人事件をヒントにした松本清張の小説を、『八甲田山』の巨匠が映画化したサスペンス。夫を殺したと思われる被告人・鬼塚球磨子に物的証拠はない。そんな状況下の検察と弁護側のせめぎ合いを描く。