発売元 : 東宝株式会社
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東宝株式会社氷室冴子の同名小説を、斉藤由貴・高井麻巳子・相楽ハル子の顔合わせで映像化した青春映画。金沢の高校を舞台に、女子高生3人がそれぞれに恋愛を体験し、少しずつ大人になっていくさまをセンチメンタルに綴る。
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東宝株式会社黒柳徹子の自伝的小説『窓ぎわのトットちゃん』の続編を、大森一樹監督&斉藤由貴コンビが映画化。NHKが日本初のテレビ放送を開始。その専属俳優となったトットこと徹子が、失敗を重ねながら成長していく青春コメディだ。
父が歌手に、母がイルカの調教師になると突然言い出した。残された22歳の娘・郁子は札幌から東京、神戸、宝塚と、友人を訪ねて旅をする。その中で自分を見出していくが……。斉藤由貴ほか、多彩なキャストによる青春群像劇。
クリスマス・イヴを恋人と過ごしたことがない知佳と苫子。今年こそはと誓い合った彼女たちは、何の因果か同じ男性に恋をしてしまう。山下達郎「クリスマス・イブ」に乗せて送る、4人の男女のスクランブル・ラブ・コメディ。
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東宝株式会社横溝正史が生んだ名探偵・金田一耕助が、凶悪殺人鬼と対決するモダン・スリラー。佐川幽霊男と名乗る男に指名されたヌード・モデルが殺害された。犯行は次々と繰り返され、金田一耕助が包帯で顔を隠した幽霊男の正体に迫る。
『HERO』『LOVERS』のチャン・イーモウ監督、『鉄道員(ぽっぽや)』の高倉健主演という、アジア映画界最高峰の顔合わせで贈るヒューマンドラマ。 ある日、息子・健一の命が残りわずかだと知った高田剛一。彼は息子が遣り残した仕事を成し遂げようと単身、中国へと渡る。中国を旅する中で彼は多くの人々と出会い、そして遥か昔に失っていたものを徐々に取り戻していく…。
1963年公開『日本一のホラ吹き男』の時代劇編。徳川家康=谷啓、織田信長=ハナ肇、そして木下藤吉郎=植木等という絶妙の配役で送る“無責任戦国絵巻”。合戦シーンも空撮でバッチリ!!
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東宝株式会社植木等とクレージー・キャッツ主演の“無責任”シリーズ第4作目。父親を闇討ちされた無責任男が、背中の刀傷だけを頼りに仇討ち相手を探すため、江戸の町へと向かうが……。
植木等演じる一匹狼の流れ者“追分三五郎”が、谷啓演じる森の石松とコンビを組みひと騒動、さらにふた騒動!? を巻き起こす“無責任任侠”モノ。続編が制作されるほどの人気を得た作品だ。
松本清張原作を青島幸男主演で映画化した社会派サスペンス。選挙資金を持ち逃げされても告訴できない義兄と、その金で建てたモーテルを燃やされても偽名のために告訴できない弟。揺れ動く彼らの運命をスリリングに描く。
あだち充原作の青春ラブストーリーを長澤まさみ、速水もこみち主演で劇場映画化!本作は本編のメイキング映像などを収録したナビゲートDVDです。いがみ合っていた二人が水泳を通し、次第に惹かれあう様子が描かれる。
孤高のハードボイルド作家・大藪春彦の原作に基づく映画作品の数々をボックス化。一匹狼殺人者の完全犯罪を描く『野獣死すべし』を筆頭に、『拳銃よさらば』『野獣都市』『野獣死すべし 復讐のメカニック』の4作品を同梱する。
大藪春彦の処女小説を、当時26歳の仲代達矢主演で映画化した衝撃のハードボイルド。強靭な体と射撃術、冷徹無比な頭脳を持つ大学院生・伊達邦彦が完全犯罪の妄想を抱き、自分の夢のために次々と殺人を犯していく姿を描く。
弱冠28歳だった須川栄三監督が『野獣死すべし』に続き、大藪春彦の原作を映像化したガン・アクション。主人公は、心の支えであった兄を殺されてしまった若者・恭介。彼は遺品であるワルサーP38を片手に、復讐を始める。
戦争中に麻薬に手を染めて成功した企業家と、そんな彼に銃の腕を買われた大学生。父子にも似た絆で結ばれていく彼らが、企業暴力の渦巻く中で殺人を犯す。大藪春彦のハードボイルド小説を、黒沢年男、三國連太郎の共演により映画化。
大藪春彦の処女作を映画化した1959年版『野獣死すべし』の続編。鍛え上げられた肉体、天才的な頭脳と射撃の腕を持つ若者・伊達邦彦。12年前に父を死に追いやった男たちへ復讐を決意した彼が、冷酷な殺人を繰り広げていく。
「予科練」土浦少年航空隊の全貌に迫った戦争映画。3人の遺児を育てる村松はるは、家が予科練の倶楽部に指定され、少年兵たちを世話している。やがて体の弱い息子の克郎も飛行生に憧れるようになり、彼の鍛練が始まる。