制作・出演 : ゆず
初回封入特典 : CD購入者限定Premium Live Event「Hey和」抽選応募券封入 【収録内容】 01.Hey和 (詩・曲 / 北川悠仁) ★日本赤十字社「はたちの献血」キャンペーンソング 02.心伝う話 (詩・曲 / 岩沢厚治)
シンプルだけど重厚なストリングスから始まる優しく切ないバラード。単なるラブ・ソングではなく、痛みや裏切りさえも受け入れてともに歩んでいくという、より大きな生き方と関係の大切さを綴ったメッセージが淡々と伝わってくる。そして大サビでの力強い歌声に、心をワシ掴みにされてしまった。
2010年第2弾シングル。日常のさまざまな葛藤や重圧のなかで「もう一度自分の信じた道に向かってまっすぐ歩き始めるんだ」という強い想いをこめた、新たな決意表明ともいえるナンバーだ。
下記特典は終了いたしました。 初回特典:スペシャルCD 1997年8月31日路上録音「夏色」(「ゆずの素」未収録曲) 97年に発表されたゆずのデビュー・ミニ・アルバムをメジャーから再発。2010年7月より11年ぶりに行なわれる二人だけのライヴ・ツアー“FUTATABI”に合わせてのリリースで、ゆずの原点をおさらいしたいファンにはうってつけの一枚だ。 【収録曲】 1. てっぺん 2. 連呼 3. する〜 4. 地下街 5. ろくでなし 6. 岡村ムラムラブギウギ 7. 空模様
30枚目のシングル。冒頭のフォークロア調メロディ&アレンジでいきなり持っていかれてしまう、満たされた春爛漫を描いたシーズナブル・ソング「桜会」。「マイライフ」は、歌い始めよりトップギアで疾走するメッセージ・ソング。ナイーヴな北川の「桜会」とはつらつとした岩沢の「マイライフ」という両個性の最高競演は、新しい季節にふさわしいシングル。
2009 年、精力的に活動してきたゆずの集大成といえる待望のNew Album「FURUSATO」完成!TOYOTA『ラクティス』CMソング「Yesterday and Tomorrow」、テレビ朝日系ドラマ『サラリーマン金太郎』主題歌「シシカバブー」など、心に染みる珠玉の楽曲が満載。
弦一徹による重厚なストリングスのイントロが否が応でも期待感を高める「虹」。シンプルなコード進行とメロディにあいまって、近年のゆずの代表的なナンバーになりうるほどの説得力を持った。ストリングス以外のすべての演奏は蔦谷好位置が担当、打ち込みということを忘れてしまうほどに温かみがある。
今年のゆず第一弾シングルは、福田沙紀主演のNHKドラマ8 「ゴーストフレンズ」主題歌。4月2日(木)20:00〜スタート(全10回) 別れた恋人、仲直り出来ないまま離ればなれになってしまった友達、もうこの世界 にはいなくなってしまったあの人…。二度と逢うことのできない人にもう一度だけ でも逢いたい…、そんな押さえきれない気持ちをメロディーに乗せた、ゆずの新 境地ともいえる渾身の一曲。聴く人によって様々な記憶と情景が蘇り、歌詞の言葉 一言一言が胸の奥をギュっと締め付けるような、せつなさ溢れる楽曲です。 プロデューサーには前作に引き続き、現在日本の音楽シーンにおいて最も注目を 集める気鋭プロデューサー蔦谷好位置氏を起用。鮮やかな情景の中、美しいピア ノとストリングスの旋律が切ない楽曲の世界感をさらに際立たせます。 カップリングは今年、横浜開港150周年を記念し、横浜で大規模に展開されるイベント全てにおけるテーマソング。 横浜市と市民からの熱いラブコールにより今回の企画が実現。横浜出身であるゆ ずが、生まれ育った「横浜」を想い、変わることなくいつも受け入れてくれる「街」、 そして時を超え繋がっていく大切なものへの想いを込めて作ったミディアムバラ ード曲。 こちらは重鎮プロデューサー、武部聡志氏と初のレコーディング作業。 さらに横浜市民の方々もコーラスでレコーディングに参加し、まさに横浜市民と ゆずの相思相愛による、時代を超えて語り継がれる楽曲に仕上がっています。
ゆずの2008年11月発表のシングルは、テレビ朝日系ドラマ『サラリーマン金太郎』の主題歌。リスナーを前向きな気持ちにさせるような応援ソングで、メンバー2人による共作が不思議な化学反応を起こしている。
「Yesterday and Tomorrow」は前作「ストーリー」に続いて彼ら自身が出演するTOYOTA・ラクティスのCMソングとしてお馴染み。CharaやSuperfly、エレファントカシマシらを手掛ける蔦谷好位置をプロデューサーに迎え、ピアノやストリングスの響きが心地良いスケール感のある仕上がりになっている。
2年3ヵ月ぶりのアルバムは、久石譲と共同プロデュースした壮大なオーケストラ・サウンドのタイトル曲を含む、持ち味の飾らない温かさに満ちた佳作。TOYOTA・ラクティスのCM曲の「ストーリー」などを収録。緑あふれるジャケットは、フラワー・アーティスト、東信さんの手によるもの。
疾走感・キャッチーさ・ときめき具合、どれをとっても120%のポップ・ナンバー。朗々と響きわたるコーラスと屈託のない二人のキャラクターに、カラッと癒され明日への元気がわいてくる。「朝もや」は、胸キュンなブルース・ハープとスローなギターが郷愁の心を誘う佳曲。
デビュー10周年記念盤。彼らの原点といえる1〜3枚目までのアルバムから選定した“根”と4〜7枚目から選んだ“音”の2枚組全31曲を収録。2005年に発表したベスト盤『Going』と『Home』未収録の曲で構成し、切ない名曲揃いの彼らにとって3枚目のベスト盤といえる。
1年4ヵ月ぶりのシングルは、葉加瀬太郎(vn)とコラボレーション。春一番が吹いて、思いを告げられなかった相手をふと思い出すセンチメンタルな曲を、ヴァイオリンで感傷的に盛り上げる。「スナフキン」はアニメ『ムーミン』の旅人キャラの名前をタイトルにした春らしいナンバー。
2005年第1弾シングルは、Wタイアップ付きの強力なアイテム。CX系『あいのり』『めざましテレビ』の両テーマ・ソングを収録したもので、伸びやかな歌声と目映いサウンドが味わえる。
2001年6月の東京ドーム公演を終え、原点を再確認しつつ次の世界に足を踏み入れた、ゆずの現在に至るまでの軌跡を、2004年アテネ五輪中継でお茶の間にも知られるようになった(1)から全15曲でたどっている。飾り気のないポップな味が彼らの魅力と再確認。
シングル曲を中心に時系列でヒット曲を並べた2枚同時発売のベスト盤の1枚目。ファースト・シングル曲の(3)など懐かしく、声も若い。転機となった99年のアルバム『ゆずえん』から6曲を収録。20世紀末に路上から急成長した二人の足跡をたどれる。村上隆のイラストでジャケ買いもアリ。★