制作・出演 : アモルフィス
結成から20年目を迎えたフィンランドのメロディック・デス、アモルフィスによるセルフ・カヴァー・アルバム。初期3枚から選曲されており、特に元祖メロデスの名作であるセカンドからのナンバーは必聴もの。美と狂気、そこに今の彼らに通じる母国の民族音楽旋律も入り混じる。トミの殺戮的歌も威力発揮。
フィンランドのヘヴィ・メタル・バンド、アモルフィスの通算9枚目となるアルバム。祖国の伝統的叙事詩“カレワラ”をテーマにした5枚目の作品で、唯一無二の存在感を醸し出す叙情性と神秘性が感じられる一枚だ。
フィンランドのゴス系ヘヴィ・メタル・バンド、アモルフィスの通算6枚目のアルバム。ハード・ロック/ヘヴィ・メタル・ファンからデス系、プログレ系まで幅広いリスナーに訴求する演奏力だ。
フィンランドを代表するゴシック・メタル・バンドの通算8枚目となるアルバム。今回も祖国に伝わる叙事詩“カレワラ”にインスパイアされた楽曲が並び、ヘヴィでダーク、そしてメロディアスな、彼ら独特の哀愁漂う世界観を演出。前作を凌ぐ傑作といえる。
フィンランドでトップ・クラスに位置するメタル・バンド、アモルフィスの通算7作目。作品ごとに音楽性が分散していったが、今回は久々にメタル色を強めた。なおかつメロディの充実ぶりや、多要素を融合させた起伏ある展開など、手ごたえ十分の仕上がり。
フィンランド出身のヘヴィ・メタル・バンド、アモルフィスの第5作目。初期のデス・メタル色は影を潜めており、民謡を採り入れた叙情性あふれるメロディ展開は、感動的なほど美しい。
フィンランドのヘルシンキで結成された5人組デス・メタル・バンド、アモルフィスのセカンド。タイトルからもわかるように、祖国をテーマにしたメロディックで神秘的なアルバムだ。本作からキーボード奏者が加わり、サウンドにもより厚みが出た。