制作・出演 : アンネ=ゾフィー・ムター
2023年9月に行われるドイツ・グラモフォン創立125周年ガラ・コンサートに出演予定のジョン・ウィリアムズ。30年ぶりの来日を記念して、大ヒットを記録した『ジョン・ウィリアムズ ライヴ・イン・ウィーン完全収録盤』に、新たに3曲のボーナストラックを収録した日本限定来日記念盤をリリース。 ■50年以上にわたりハリウッド映画音楽のトップランナーとして君臨する映画、ジョン・ウィリアムズ。ジョン・ウィリアムズが自身の代表作を振ったウィーン・フィルへの指揮デビュー公演(2020年1月18&19日)、白熱のライヴ録音『ジョン・ウィリアムズ ライヴ・イン・ウィーン』(2020)は世界中で大ヒットを記録、2020年に最も売れたクラシック・アルバムとなり、“映画音楽”が“クラシック”というジャンルのレパートリーとして認められた画期的なアルバムとなりました。 現代で最も支持を集める“映画音楽の神様”のヒット作品、『スター・ウォーズ』『レイダース』『ジュラシック・パーク』『E.T.』『ジョーズ』などなど、全ての世代に愛される作品のあの音楽を、最高の演奏と最新の録音技術で収録。 ■来日記念盤ではジョン・ウィリアムズが2022年3月にウィーン・フィルハーモニー管弦楽団と再共演したコンサートの録音を追加! 映画『ハリー・ポッター』シリーズの第2作『ハリー・ポッターと秘密の部屋』で登場する不死鳥のフォークスのテーマ、天皇皇后両陛下(当時 皇太子同妃両殿下)の結婚式を祝福した祝典曲、そして、映画『スター・ウォーズ』シリーズのエピソード7『フォースの覚醒』から、私設軍隊「レジスタンス」の劇的なテーマを新たにボーナストラックとして収録しています。
制作・出演
アンネ=ゾフィー・ムター / クリストフ・エッシェンバッハ / ヘルベルト・フォン・カラヤン / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / マーク・ゼルツァー / ヨーヨー・マ / ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンカラヤン唯一の録音となる「イタリア」と、若きムターを擁した協奏曲をはじめとして、ピアノ曲や室内楽などヴァラエティに富んだ選曲。いずれも定評のある録音を集めており、満足度の高いアルバムとなっている。