音楽むすび | 制作・出演 : イミネンス

制作・出演 : イミネンス

ディス・イズ・グッドバイディス・イズ・グッドバイ

過去の幻影との決別!メタルコア新時代への胎動が激情の叫びと共に始まる! スウェーデンから新たなる刺客、イミネンス『ディス・イズ・グッドバイ』リリース決定! 2010年にスウェーデンのマルメでハラルド・バレット(ギター)を中心に結成。 2012年の自主制作デビューEP『Born Of Sirius』でのエモーションが噴出するサウンドはイン・フレイムスやオーガスト・バーンズ・レッド、 アーキテクツからの影響を感じさせつつ、その一歩先へと踏み込む“ポスト・メタルコア”を体現するものだった。 セカンドEP『Return To Helios』(2013)を経て初のフルレンス・アルバム『I』(2014)を発表。ハンマーフォールやアマランス、 スーサイド・サイレンスなどのツアー・サポートを経ながら精力的にヨーロッパをサーキット。シングル「A Mark On My Soul」 「The Sickness」によってヘヴィネスと哀メロがお互いを高め合うサウンドを確立し、メタルコアの枠に留まることない高い評価を得てきた。 そして2017年、イミネンスは最新アルバム『ディス・イズ・グッドバイ』で世界に照準を合わせる。 「過去を捨てて、新しいもののための隙間を作ることをテーマにした。人間関係、プライド、理性、恐怖、信念... 自分たちの野望や感情を象徴したテーマだ」とエディ・ベルイ(ヴォーカル)が語る本作。バンドの原点である2000年代のニュー・メタル/エモに 立ち返ったサウンドを志向する一方で、怒りと哀しみが寄せては返すソングライティングはさらに起伏に富んだものへと成長している。 「信じられないほどの試行錯誤を繰り返して、アルバム2枚ぶんのアイディアを捨てながら、ベストなものだけを曲にした」とハラルドが語るとおり、 いずれの曲も選りすぐられたものだ。「ディス・イズ・グッドバイ」や「ダイヤモンズ」「ブロークン・ラヴ」など、楽曲の生の素材を生かすべく、 クリーン・ヴォーカルの比重が増した本作。ヘヴィ一辺倒でなくエレクトロニックな要素も取り入れ、奥行きのある音響へのこだわりは ポスト・ロックへの接近も聴きとることが可能だ。 世界最大のメタル・レーベルのひとつ『ニュークリア・ブラスト』のモダン・メタル系サブレーベル『アライジング・エンパイア』が満を持して 世界に送る彼らは2017年3〜4月、ドイツのANISOKAYとのヨーロッパ・ツアーを敢行。彼らのポスト・メタルコアは、メタルコアの向こうにある 世界観を予見させる。 【メンバー】 エディ・ベルイ(ヴォーカル) ハラルド・バレット(ギター) マックス・ホルムベリ(ベース) ピーター・ハンストロム(ドラムス) <収録内容> 01. ディス・イズ・グッドバイ 02. ダイヤモンズ 03. ブロークン・ラヴ 04. カミング・アンダン 05. アップ 06. ダガーズ 07. コールド・アズ・ストーン 08. キープ・ミー 09. ノット・ア・レスキュー 10. アイボリー・ブラック 11. デザート・プレイス 12. ダイヤモンズ(アコースティック) 13. キープ・ミー(アコースティック) 14. ディス・イズ・グッドバイ(アコースティック)

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