制作・出演 : ウラディーミル・フェドセーエフ
ヴィアッジョ・イタリアーノ +2ヴィアッジョ・イタリアーノ +2
制作・出演
MichelFlorentinCarre / アンドレア・ボチェッリ / ウラディーミル・フェドセーエフ / プッチーニ / モスクワ放送交響楽団 / ロシア芸術アカデミー合唱団 / ヴィクトル・ポポフボチェッリが有名になる直前にモスクワで録音され、日本では3rdアルバムとしてリリースされた一作に、ボーナス・トラック2曲を追加。“イタリア”をキー・コンセプトに、オペラ・アリアから民謡までを収録。
小山実稚恵 プレイズ・ラフマニノフ小山実稚恵 プレイズ・ラフマニノフ
ラフマニノフの波乱に満ちた生涯を描いたロシア映画『ラフマニノフ ある愛の調べ』で使用された曲を中心に選曲された、ラフマニノフのベスト・アルバム。演奏は、ラフマニノフのスペシャリスト、小山実稚恵だ。
小山実稚恵 国民楽派ピアノ・セレクション小山実稚恵 国民楽派ピアノ・セレクション
制作・出演
BBC交響楽団 / アンドリュー・デイヴィス / ウラディーミル・フェドセーエフ / チャイコフスキー記念モスクワ放送交響楽団 / ラフマニノフ / ロイヤル・フィルハーモニック管弦楽団 / 小山実稚恵 / 小泉和裕チャイコフスキー国際コンクールとショパンピアノ国際コンクールという二大国際コンクールに初めて入賞した日本人、小山実稚恵。本作は、これまでに彼女が録音した音源から国民楽派の名曲をピック・アップしたベスト盤だ。
リムスキー=コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」作品35 グラズノフ:バレエ組曲「ライモンダ」作品57リムスキー=コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」作品35 グラズノフ:バレエ組曲「ライモンダ」作品57
スヴィリドフ:「吹雪」 グリンカ:「ルスランとリュドミラ」序曲 「イワン=スサーニン」より序曲と3つのダンス ほかスヴィリドフ:「吹雪」 グリンカ:「ルスランとリュドミラ」序曲 「イワン=スサーニン」より序曲と3つのダンス ほか
チャイコフスキー&ラフマニノフ:ピアノ協奏曲チャイコフスキー&ラフマニノフ:ピアノ協奏曲
制作・出演
アレクシス・ワイセンベルク / ウラディーミル・フェドセーエフ / チャイコフスキー / フィルハーモニア管弦楽団 / ヘルベルト・フォン・カラヤン / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / ミハイル・プレトニョフラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番/ピアノ・ソナタ第2番ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番/ピアノ・ソナタ第2番
ときにやや一本調子になるとはいえ、小山らしい抒情的な温かさや、非常に瑞々しい表現が多々聴かれ、存在価値はあると見た。これは協奏曲、ソナタ同様で、特筆されるのはフェドセーエフの伴奏のスケールの大きさと豊かな雰囲気。録音も、共に非常に良い。
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲全集ラフマニノフ:ピアノ協奏曲全集
国内盤初登場、お蔵入りになっていた理由が判らない超お買い得セットだ。淀みなく流れるピアノ、オーケストラの新鮮さを失わずにツボを押さえたサポートが音楽的なコラボレーションの素敵な成果を生んだ。パイクとフェドセーエフのファンになること確実。