制作・出演 : エイジア
エイジアとオーケストラが豪華共演!2013年9月21日ブルガリア・プロヴディフで収録されたライヴ作品が日本先行でリリース! オリジナル・ギタリストのスティーヴ・ハウが脱退し、新たにサム・コールソンを迎えての新ラインアップ! 往年の代表曲「時へのロマン」「この夢の果てまで」「ドント・クライ」「ヒート・オブ・ザ・モーメント」にオーケストラの 荘厳なサウンドが加わり新たな魅力を放つ!エイジアの新たな幕開けを予感させる貴重なライヴ映像だ! 既発のライヴ映像集『エイジア・ライヴ・イン・サンフランシスコ2012』が再編オリジナル・エイジア最後のライヴ・ドキュメントなら、 本作『エイジア・ライヴ・イン・ブルガリア』は、ギタリストが新たに若きギタリスト、サム・コールソンに交代しての新ラインナップ 開幕を告げるライヴ・ドキュメントだ。 82年に発表されたデヴュー・アルバム『詠時感〜時へのロマン』を全世界で1000万枚以上を売り上げるなど、 超弩級の成功を収めてきた究極のスーパーバンド、エイジア。2008年には、ジョン・ウェットン、スティーヴ・ハウ、ジェフ・ダウンズ、 カール・パーマーのオリジナル・ラインナップで復活し、意欲的にスタジオ・アルバムの製作とツアーを展開してきた。 しかし、2013年1月にそのオリジナル・ギタリストであるスティーヴ・ハウがイエスの活動とソロに専念するため脱退を表明。 エイジアは新たなギタリストとして、動画サイトYou Tubeへの投稿からあのポール・ギルバートに見出されプロ活動を 開始したという1987年生まれの新星サム・コールソンを加入させる大胆な策に打って出た。 これによって一気に平均年齢が若返った彼らは、ひきつづき精力的なツアーと、新ラインナップ後初のスタジオ・アルバム 『グラヴィタス〜荘厳なる刻』(2014年)を世に送り出し、往年の姿を直接知るファンから新たにプログレの魅力にとりつかれた若いリスナーまで、 幅広い注目を集めている。2014年のジャパン・ツアーでコールソンのギターに生で触れた日本のファンには、いまも鮮烈な印象を残しているに違いない。 『シンフォニア〜ライヴ・イン・ブルガリア2013』は、そんな新ラインナップを公式のライヴ映像として初公開した記念すべき映像集である。 公演地のプロヴディフは、ブルガリア中部で早くから栄え、音楽、演劇、文学などさまざまな芸術に豊かな歴史を残してきた古都。このときのライヴは、 その地に1945年から拠点を置く名門交響楽団プロヴディフ・フィルハーモニック・オーケストラとの豪華共演としても話題で、 先述の『グラヴィタス〜荘厳なる刻』にその一部がボーナス映像として収録されていたものを今回は完全収録! ステージの前半はバンド単体での演奏、後半はオーケストラとの共演という構成である。 バンド単体ではコールソンの切れのあるギターに煽られるようにしてバンド全体が躍動する点が、オーケストラとの共演では 「時へのロマン」「ヒート・オブ・ザ・モーメント」「ドント・クライ」「この夢の果てまで」他、黄金期のヒット・ナンバーにみられる メロディアスでシンフォニックなエイジアの個性がさらにロマンティックな広がりのある円熟のサウンドに仕上がっている点が聴きどころ、 見どころといえるだろう。さらに特典として、バックステージで気さくにインタヴューに答える4人のリラックスした姿をとらえた映像も合わせて収録。 エイジアの過去、現在、未来とあらゆる角度に光を当てた本作は、まさにすべてのプログレファン、ロックファン垂涎のアイテムといえるだろう! 【メンバー】 ジョン・ウェットン(ベース/ボーカル) ジェフ・ダウンズ(キーボード) サム・コールソン(ギター) カール・パーマー(ドラムス) <収録内容> 【CD】Disc.1 01. 孤独のサヴァイヴァー 02. タイム・アゲイン 03. フェイス・オン・ザ・ブリッジ 04. マイ・オウン・タイム 05. ホーリー・ウォー 06. アン・エクストラオーディナリー・ライフ 07. デイズ・ライク・ディーズ 08. 永遠の輝き 【CD】Disc.2 01. 時へのロマン 02. ドント・クライ 03. ヒロイン 04. 偽りの微笑み 05. この夢の果てまで 06. ヒート・オブ・ザ・モーメント 《日本盤限定ボーナストラック》 07. ワルキューレ(2014年10月19日カリフォルニア/ザ・キャニオン・クラブ公演)
ジョン・ウェットン、カール・パーマー、ジェフ・ダウンズ、そしてスティーヴ・ハウからなる「ジ・オリジナル・エイジア」最後のライヴ・ドキュメント! 黄金の4人によるラスト・ツアーを全曲完全収録! 30年におよぶ“時へのロマン"を完成させた永久保存ライヴ! 30周年記念アルバム『XXX』ワールド・ツアーより2012年11月7日、サンフランシスコ・リージェンシー・ボールルームで収録! ・プログレシーンを代表するミュージシャンが集結したスーパーバンド、エイジア30周年記念ワールドツアーより2012年7月USサンフランシスコでのライヴがリリース決定! ・スティーヴ・ハウが2013年1月に脱退したため、ジョン・ウェットン、ジェフ・ダウンズ、カール・パーマーらとのオリジナル・ラインナップとしては最後のライヴ音源! ・2012年9月には同ラインナップで来日公演も行われた日本のファンにも思い出深い時期のライヴ作品! ・スティーヴ・ハウのアコースティック・ソロ「ピラミドロジー」「ザ・ゴールデン・ミーン」も含む貴重なショットを多数収録! ・日本先行発売 / 日本盤限定ボーナストラック収録 / 日本語解説書封入 バンドの30周年記念アルバム『XXX』に伴うワールド・ツアーから2012年11月7日、サンフランシスコのリージェンシー・ボールルームでのライヴを全曲収録した本作。 同年の9月下旬にはジャパン・ツアーも行われており、日本のファンにとっては特別な想いのあるステージだろう。 プログレッシヴ・ロック歴戦の強者4人によって結成されたロック界のスーパーグループとして、彼ら自身がレジェンドと呼ばれてきたエイジア。 全米チャートのナンバー1を獲得、全世界で1,000万枚を超える1982年のモンスター・アルバム『詠時感〜時へのロマン』から30年というアニヴァーサリー・ライヴということもあり、 同作から6曲が演奏されている。オープニングの「時へのロマン」から1983年12月の伝説の“ASIA IN ASIA"コンサートで1曲目だった「タイム・アゲイン」、マニア人気の高い 「流れのままに(Cutting It Fine)」、アンコールのクライマックス「孤独のサヴァイヴァー」「ヒート・オブ・ザ・モーメント」まで、今回のライヴで重要な位置を占めている。 1982年当時「ヒート・オブ・ザ・モーメント」のシングルB面のみに収録されたレア・トラック「ライド・イージー」(現在では『詠時感〜時へのロマン』 30周年記念BOX収録)のライヴ・ヴァージョンも、オリジナルの4人の特別なケミストリーを再確認させる。 ジョン・ウェットン(ベース/ヴォーカル) ジェフ・ダウンズ(キーボード) スティーヴ・ハウ(ギター) カール・パーマー(ドラムス) <収録内容> Disc.1 01.イントロダクション 02.時へのロマン 03.この夢の果てまで 04.フェイス・オン・ザ・ブリッジ 05.タイム・アゲイン 06.トゥモロー・ザ・ワールド 07.ライド・イージー 08.ピラミドロジー 09.ザ・ゴールデン・ミーン 10.アイ・ノー・ハウ・ユー・フィール 11.ドント・クライ 12.偽りの微笑み Disc.2 01.流れのままに 02.ホーリー・ウォー / ドラム・ソロ 03.アン・エクストラオーディナリー・ライフ 04.ときめきの面影 05.永遠の輝き 06.孤独のサヴァイヴァー 07.ヒート・オブ・ザ・モーメント 08.エンド・オブ・ザ・ワールド(日本盤限定ボーナストラック)* ※ボーナストラック:2010年9月3日 アメリカ ネバダ州ヘンダーソン グリーン・バレー・ランチ/オベーション・ラウンジにて収録
【SHM-CD】ジョン・ウエットン(vo、b)、スティーヴ・ハウ(g、vo)、カール・パーマー(ds)、ジェフ・ダウンズ(kbd)の プログレ界のオール・スターが82年に結成したスーパー・グループ、エイジア。プログレッシヴ・ロックとポップスの 融合を目指した。本作は、エイジアの作品29曲を収録した2CDベスト盤。(2005年発表)
ジェフ・ダウンズ、スティーヴ・ハウ、カール・パーマー、ジョン・ウェットンのオリジナル・エイジアのリユニオン・ライヴ。アルバム『フェニックス』(2008年)ツアーのライヴながら、同アルバムからは2曲のみ収録、他は「時へのロマン」「ドント・クライ」など彼らの代表ナンバーが並ぶ。ウェットンのヴォーカルほか、4人とも衰えを感じさせない。
2006年の奇跡の復活以来、ツアーにアルバムと精力的に活動するエイジアの復活第2弾は、タイトルどおりセカンド『アルファ』と対を成す作品。5分間のプログレ・ポップは健在で、ドラマティックな展開、キャッチーなフレーズ、分厚いコーラスと全盛期以上のパワフルな演奏でファン感涙の一枚!
エイジアの25年ぶりアルバムは、82年にファーストを聴いたときほどのインパクトはないものの、ゾクゾクさせるギターのフレーズで始まる1曲目、8分を超える4、8曲目もあり、ファンが聴きたかったエイジアがここにいる! ボーナス・トラック13曲目は輸入盤とは違う曲なので要注意!
25年経って実現したオリジナル・メンバーでの来日。ファンが何を聴きたいのかよくわかった選曲で、名盤ファースト全曲+ヒット曲に各メンバーがいたバンドの代表曲(「クリムゾン・キングの宮殿」は驚き!)が並ぶ。多少のもたつきはあるがパワフルな演奏に感動必至! 泣きながら一緒に歌おう!