制作・出演 : エクソダス
89年3月、ロンドンで行われた Exodus のライヴが 35年の時を経て、ついに日の目を見る! 『Pleasures of the Flesh』、『Fabulous Disaster』期の黄金メンバーによる、スラッシュ・メタル黄金期の貴重すぎるドキュメントは必聴! 【日本語解説書封入】 ベイエリアを代表するスラッシュ・メタル・バンド、Exodus のニュー・ライヴ・アルバムが登場!しかも大名盤サード・アルバム『Fabulous Disaster』(89 年)期のライヴというのだから、スラッシュ・ファンとしてはたまらない。 この時期のライヴを収録した作品としては、89年7月、地元のサンフランシスコでのステージを収録した『Good Friendly Violent Fun』(91年)が存在するが、今回 35年の月日を経てついに日の目を見るのが、89年3月にロンドンでのライヴ。 『Good Friendly Violent Fun』が 8 曲のみしか収録されていなかったのに対し、『British Disaster: The Battle of '89 (Live At The Astoria)』と題された本作は、その晩に演奏された 15 曲すべてを収録!Exodus の最初の3枚という、スラッシュ・メタルのバイブルから次々と演奏される名曲の数々。 しかも、いずれの曲もアルバムよりバイオレンス度 200%アップ。 『Pleasures of the Flesh』(87 年)、『Fabulous Disaster』期の黄金メンバーによるアツすぎる演奏に、 アツすぎるリアクションで応えるオーディエンス。Exodus、そしてスラッシュ・メタルの絶頂期を捉えた貴重すぎるドキュメントは、全メタル・ファン必聴! アメリカの名プロデューサー、ゼウスの手によるミックス・マスタリングも見事。 ・名盤『Pleasures of the Flesh』、『Fabulous Disaster』期の黄金メンバーによる、89 年のバンド絶頂期のライヴ ・当時演奏された 15 曲をフル収録 ・いずれの曲もアルバムより高速で破壊度アップ 【メンバー】 ゲイリー・ホルト (ギター) スティーヴ・"ゼトロ"・スーザ (ヴォーカル) リック・ヒューノルト (ギター) ロブ・マッキロップ (ベース) トム・ハンティング (ドラムス)
テスタメントやヒーゼンの元メンバーも在籍し、ベイエリア・スラッシュのドリーム・チームとも呼べるエクソダス。約3年ぶりとなる本作では、メンバー各自が80年代から培ってきたリフの殺傷力、タイトなキレを最大に活かす。ファンが彼らに期待するものがすべて具現化された何ともヤバい仕上がり。
84年に発表したデビュー・アルバムをリ・レコーディング。スラッシュ・メタルの礎を築いた彼らの名盤を切れ味の良いクランチリフで忠実に再現しつつ、ヘヴィなアレンジを施している。格段に安定感の増した演奏力で聴く者を圧倒する作品。
紆余曲折を経つつ、結成25年を迎えたベイ・エリアのベテラン・スラッシュ・メタル・バンドによる、2部作の第1弾となるアルバム。持ち味の重量感満点の強烈なリフと凶悪なヴォーカルはそのままに、ドラマティックな展開も加味した意欲作となっている。
『TEMPO OF THE DAMNED』から約1年9ヵ月ぶりの新作アルバム。ヴォーカルのゼトロ、ギター、ドラムスの脱退という事態を迎えつつ制作された本作、ドラムに元スレイヤーのポール、ギターにヒーゼンのリーを迎え、怒涛のスラッシュ・サウンドを聴かせてくれる。