制作・出演 : エルヴィス・コステロ
記念すべき1977年デビュー・アルバム。ニック・ロウ・プロデュースの下、わずか2日間で録音された完成度の高い名盤。「アリソン」「レス・ザン・ゼロ」ほか名曲ぞろい。
多彩な活動を繰り広げるエルヴィス・コステロが2004年、ビッグバンド・ジャズのメトロポール・オーケストラと共演した模様を収録したライヴ盤。コステロの楽曲をスウィンギー&粋なアレンジで聴けるのがミソ。ボーナス盤はロンドン交響楽団との共演編。★
コステロが敬愛する米国カントリー曲のカヴァー集(81年発表の6作目)に、未発表&ライヴ音源など27曲収録のボーナス・ディスクをカップリングした新規リマスター再発盤。2004年にコステロ本人が記した詳細饒舌な解説も興味深く、あらためて本作の重要性を実感できる。
バレエ音楽のスコア作品と同時発売となる『ノース』に続くアルバム。本作はジ・インポスターズを従えた『ホエン・アイ・ワズ・クルーエル』路線のバンド・アルバムとなっている。
エルヴィス・コステロの初期作品がボーナス・ディスク付き、リマスター盤でリリース。ニック・ロウがプロデュースした、記念すべきデビュー・アルバム。77年発表。
エルヴィス・コステロの初期作品がボーナス・ディスク付き、リマスター盤でリリース。ホーン・セクションや黒人女性コーラスが参加したR&B/ソウル色濃いアルバム。83年発表。
記念すべき77年デビュー・アルバムを世界初の紙ジャケ復刻。ニック・ロウ・プロデュースの下、わずか2日間で録音された完成度の高い名盤。「アリソン」「レス・ザン・ゼロ」ほか名曲ぞろい。
81年の6thアルバムを世界初の紙ジャケ復刻。彼のルーツ、カントリーを前面に打ち出しファンを驚かせたカヴァー集。ヒット・シングル「グッド・イヤー・フォー・ザ・ローゼズ」を含む好盤。
2002年の『ホエン・アイ・ワズ・クルーエル』で初期の荒々しいテイストを聴かせ、ライヴも行なったコステロ。本作はライヴ(東京公演も収録)、リミックス、未発表ヴァージョンなどで構成された編集盤。
名曲「アリスン」を含む77年リリースの名盤ファースト・アルバムをボーナス・トラック分の1枚を追加した2枚組にて再発。入手困難なライヴ盤からの音源が含まれており、ファンには必携盤。