制作・出演 : カンニバル・コープス
デス・メタルのパイオニアにして不動の王者、カンニバル・コープスがニュー・アルバムをリリース!ブルータルでありながら、どこかキャッチーな楽曲、相も変わらず残虐さマックスの歌詞と、今回も不純物皆無の徹底したデス・メタルを聴かせる。 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 解説: カンニバル・コープスはアメリカのデス・メタル・バンド。というよりも、彼らはデス・メタルというジャンルそのものとでも言うべき、オリジネーター、パイオニアの一つだ。結成は88年。90年に名門メタル・ブレイドからリリースされたデビュー・アルバム『Eaten Back to Life』は、あらゆる点において衝撃的な作品であった。やたらとブルータルな楽曲、一切の感情を廃したヴォーカル、異常なまでにグロテスクな歌詞。彼らの登場により、エクストリーム・メタルのブルータリティは、まったく新しい次元に突入したと言える。その後30年以上に渡り、まったく横道に逸れることなくデス・メタル道を走り続けて来たカンニバル・コープス。彼らがいなければ、現在のエクストリーム・メタルの風景は、まったく違ったものになっていたことだろう。 この度リリースになるのが、そんなカンニバル・コープスによるニュー・アルバム『Chaos Horrific』。前作よりデス・メタル界最強のギタリスト、エリック・ルータンが加入し、さらなるパワーアップを見せた彼ら。今回も中身については言うまでもない。ブルータルでありながら、どこかキャッチーな楽曲。相も変わらず残虐さマックスの歌詞。不純物など一切混入していない、骨の髄までデス・メタルのアルバムだ。これ以上の説明不要。これぞカンニバル・コープス。王者の貫禄を感じさせる傑作である。全デス・メタル・ファン必聴! 【メンバー】 ジョージ “コープスグラインダー” フィッシャー (ヴォーカル) エリック・ルータン (ギター) ロブ・バーレット (ギター) アレックス・ウェブスター (ベース) ポール・マズルケビッチ (ドラムス)
アメリカのデス・メタル・バンド、カンニバル・コープスの14thスタジオ・アルバム『レッド・ビフォー・ブラック』! 30年間迷うことなくデス・メタルの番人であり続けた彼らの誇りが詰まった作品! 【メンバー】 ジョージ・コープスグラインダー・フィッシャー(ヴォーカル) パット・オブライエン(ギター) ロブ・バーレット(ギター) アレックス・ウェブスター(ベース) ポール・マズルケビッチ(ドラムス)
B級正統派デス・メタルの帝王が90年にリリースした1stアルバム。ジャケット・デザインの強烈さでも話題となった作品だ。ヴォーカルは初代のクリス・バーンズなので、ファンは必聴!
究極のデス・メタル・サウンドを提供してくれる2ndアルバム。クリス・バーンズのおどろおどろしいヴォーカルが全編を覆い、現在の彼らの演奏よりも重く荒々しい音がたっぷりと味わえる。