制作・出演 : カール・ベーム
定番ベストセレクション::アイネ・クライネ・ナハトムジーク〜モーツァルト名曲集〜定番ベストセレクション::アイネ・クライネ・ナハトムジーク〜モーツァルト名曲集〜
モーツァルトの有名曲を集めたコンピレーション・アルバム。名演としての評価が定まった新旧の音源を使用した演奏で、SHM-CD化によってさらに音の鮮度が高まっている。入門者向けの一枚だ。
ベルリン・イヤーズベルリン・イヤーズ
制作・出演
カール・ベーム / カール・ライスター / グリーグ / グンドゥラ・ヤノヴィッツ / ジェイムズ・ゴールウェイ / ヘルベルト・フォン・カラヤン / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / ペーター・シュライアー / ローター・コッホベートーヴェン:交響曲全集ベートーヴェン:交響曲全集
制作・出演
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / ウィーン国立歌劇場合唱団 / カール・ベーム / カール・リッダーブッシュ / ギネス・ジョーンズ / ジェス・トーマス / タティアーナ・トロヤノス / ベートーヴェン発売元
ユニバーサルミュージックオーソドックスという言葉がぴったりのベーム/ウィーン・フィルの不滅の金字塔。いつ聴いてもその安定感は偉大なものであり演奏自体の力でオーソライズされている揺るぎない成果といえよう。重厚さと繊細さ、そして熱気を併せ持ち、そして何より自然だ。
R.シュトラウス:ツァラトゥストラはかく語りき/ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯/祝典前奏曲R.シュトラウス:ツァラトゥストラはかく語りき/ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯/祝典前奏曲
シューベルト:交響曲第8番≪未完成≫ 交響曲第9番≪ザ・グレート≫シューベルト:交響曲第8番≪未完成≫ 交響曲第9番≪ザ・グレート≫
ベームの代表的な録音のひとつであり、同時に、この曲の代表的演奏としても評価されているもの。甘さを排した緊張感と叙情性とが全編を覆い、弛緩するところがない。ドイツ的シューベルトのひとつの典型。
ブラームス:交響曲第1番ブラームス:交響曲第1番
ベームが65歳という壮年期の作品。録音された数多い彼の名盤の中でも傑出している。力強いベルリン・フィルの音と熱気あふれるベームの指揮が一体となり、豊かな表情が満ちあふれている。
モーツァルト:セレナード第10番≪グラン・パルティータ≫ セレナード第6番≪セレナータ・ノットゥルナ≫モーツァルト:セレナード第10番≪グラン・パルティータ≫ セレナード第6番≪セレナータ・ノットゥルナ≫
ベームの確固とした造形美と、セレナード特有の華やかさと愉悦感を兼ね備えた名演。第10番は、BPOのメンバーによる名人芸を聴くことが出来る。また、第6番での軽みも、ベームの幅の広さを見せつける。
モーツァルト:序曲集モーツァルト:序曲集
制作・出演
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / ウィーン国立歌劇場管弦楽団 / カール・ベーム / ドレスデン国立管弦楽団 / ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団 / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / モーツァルトモーツァルトのオペラは、ベームの最も得意とするところでもあった。ここでは、すべて全曲盤から抜粋した序曲が集められている。ベームのオペラ演奏の一端を知る、格好のアルバムとなっている。
プロコフィエフ:ピーターと狼/サン=サーンス:動物の謝肉祭プロコフィエフ:ピーターと狼/サン=サーンス:動物の謝肉祭
制作・出演
アルフォンス・コンタルスキー / アロイス・コンタルスキー他 / ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / カール・ベーム / セルゲイ・プロコフィエフ / ハーマイオニー・ギンゴールド / ヴォルフガング・ヘルツァーベートーヴェン:交響曲第9番≪合唱≫ベートーヴェン:交響曲第9番≪合唱≫