制作・出演 : キャノンボール・アダレイ
最高の音で楽しむために!
最高の音で楽しむために!
制作・出演
キャノンボール・アダレイ / サム・ジョーンズ / スタン・リーヴィー / ソニー・クラーク / チャールズ“スペック"ライト / ハワード・ラムジー / フランク・ロソリーノ / ボブ・クーパー1957年東海岸進出前のライトハウスでのセッションを収録。ジューン・クリスティが2曲(「イズント・ジス・ア・ライブリー・ウェイ・トゥ・スペンド・ジ・イブニング?」「ラウンド・ミッドナイト」)歌っている。クラークの魅力は親しみやすさにあると思うがここでもそれは十分。一方、音質にやや難はあるもの未発表のラストは全編凄まじい迫力で非常に興味深い。
発売元
ユニバーサルミュージックブルーノートでキャノンボールと共演するトランペットといえばマイルスを思わずにはいられないが、こちらはポスト・ブラウニーの逸材初お披露目盤。冒頭ではその先人へのトリビュート曲も披露している。
制作・出演
キャノンボール・アダレイ / ケニー・クラーク / ジェローム・リチャードソン / ドナルド・バード / ナット・アダレイ / ハンク・ジョーンズ / ホレス・シルヴァー / ポール・チェンバース発売元
日本コロムビア株式会社全世界で累計1000万枚を売り上げているジャズの名盤中の名盤。このアルバムで今日のメイン・ストリームにまで通じるモードという奏法が確立された。エヴァンスとコルトレーンという2人の巨人が参加している。
マイルスの名盤のひとつ。スタンダードとなった「マイルストーンズ」をはじめ、第1期黄金メンバーにキャノンボールが加わった好演が満載。『カインド・オブ・ブルー』とともにモード手法を確立した金字塔的作品。
ニューヨークはプラザ・ホテルでのライヴを収録したアルバム。名盤『カインド・オブ・ブルー』と同じメンツによる演奏で、ライヴならではの熱い演奏が満載。彼の残した傑作ライヴ盤のひとつ。
『マイルス&モンク・アット・ニューポート』からマイルスだけの演奏を抽出したアルバム。『1958マイルス』と同じメンバーによるライヴ演奏だが、ミュートを使わない熱演が堪能できる。このメンツならではの好演。
制作・出演
J.J.ジョンソン / アーニー・ウィルキンス / アーニー・ロイヤル / キャノンボール・アダレイ / サラ・ヴォーン / ジェローム・リチャードソン / ジミー・ジョーンズ / ロイ・ヘインズジャズ・ヴォーカルの女王である彼女の全盛期のビッグバンドを従えた名作。サラの若かりし頃の勢いある歌唱だけでなく、デビュー間もないキャノンボール・アダレイの名演にも定評のある傑作。