制作・出演 : キャロル・キング
ベスト・オブ・キャロル・キングベスト・オブ・キャロル・キング
女性シンガー・ソングライターの草分け的存在といえるキャロル・キングのベスト・アルバム。ふくよかで情感豊かな歌声と珠玉のメロディは、どの時代に聴いても決して色あせないことを証明している。入門編としても最適だ。
ベスト・ヒッツ・ライヴ〜リヴング・ルームベスト・ヒッツ・ライヴ〜リヴング・ルーム
2004年に行なわれた、アコースティック・ライヴ・ツアーからの楽曲を収録した2枚組。7曲の全米NO.1ソングを含むベスト・ライヴだ。彼女の娘(Louise Goffin)との競演も聴ける。
カーネギー・ホール・コンサート 1971年6月18日カーネギー・ホール・コンサート 1971年6月18日
彼女のライヴの全貌をとらえた名盤。71年、『つづれおり』の成功のなかで行なわれた、カーネギー・ホールでの貴重なライヴ・ドキュメント。スペシャル・ゲストはジェイムス・テイラー。
おしゃまなロージーおしゃまなロージー
TVアニメのために書き下ろした楽曲で構成されたサントラ盤(75年作)。モーリス・センダックの書いた子供向けの詩にキャロル・キングが曲を付けた異色作をデジタル・リマスター仕様で。
喜びにつつまれて喜びにつつまれて
74年発表の6作目。トム・スコット、アンディ・ニューマークらのタイトなサウンドがのびのびとした作風を生み出し、軽いジャズ・フィーリングも魅力の作品に。大ヒット曲「ジャズ・マン」収録。
ミュージックミュージック
大ヒット『つづれおり』に続き71年に発表した3rdアルバム。ジャズやソウルのフィーリングを加味し、「ブラザー・ブラザー」などの名曲を生み出した充実作で、豊潤な音楽性を堪能できる。