音楽むすび | 制作・出演 : グレイヴヤード

制作・出演 : グレイヴヤード

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スウェーデンのヴィンテージ・ハードロック・バンド Graveyard が 6 枚目となるニュー・アルバムをリリース! よりスローに、よりダークに、そしてよりソウルフルになった本作は、まるで 60〜70 年代からタイムワープしてきたかのような本格的仕上がり! 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 スウェーデンはヨーテボリ出身のヴィンテージ・ハードロック・バンド、Graveyard。06 年に結成され、翌 07年にはバンド名を冠したアルバムで早くもデビュー。60〜70 年代からタイムワープしてきたような、ブルージーでサイケデリックなスタイルはたちまち話題に。 そしてドイツの大手ニュークリア・ブラストとの契約を手にすると、『Hisingen Blues』(11 年)、 『Lights Out』(12 年)、『Innocence & Decadence』(15 年)、『Peace』(18 年)とハイペースで作品をリリース。 ヨーロッパを中心に、大きな人気を獲得していった。 この度、そんな Graveyard が 6 枚目となるニュー・アルバムをリリースする。 シンプルに『6』と題されたこの本作であるが、その方向性は過去のものとは少々異なったもの。 パンデミックという暗い時期に制作されたことを反映し、今回は少々スローに、少々ダークに、そしてさらにソウルフルな仕上がりとなっている。もちろん一聴して Graveyardのそれとわかるビンテージ・リフ、ヴォーカル・ワークはいつも通り。 Graveyard のファンはもちろん、クラシック・ロックやハードロック・ファンは必聴の本格派! ・ヨーテボリ出身のヴィンテージなハードロック・バンド 5 年ぶり 6 枚目となる待望の新作 ・名作の誉高い「Hisingen Blues」の(2011 年)プロデューサーと久々のタッグを組んだ意欲作 ・バンドはアルバムを「ついに収穫する時が来た禁断の果実」と喩える 【メンバー】 ヨアキム・ニルソン (ヴォーカル/ギター) ヨナタン・ラ・ロッカ・ラム (ギター/バッキング・ヴォーカル) トゥルス・モルック (ベース/バッキング・ヴォーカル) オスカー・ベルゲンハイム (ドラムス)

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