制作・出演 : ケニー・ドリュー
制作・出演
カーソン・スミス / ケニー・ドリュー / ジェリー・マリガン / ジェリー・マリガン・クァルテット / ジョージ・モロウ / チェット・ベイカー / チコ・ハミルトン / フィリー・ジョー・ジョーンズ最高の音で楽しむために!
制作・出演
アイラ・サリヴァン / アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ / ウェッセル・イルケン・コンボ / ケニー・ドリュー / ドナルド・バード / ハンク・モブレー / ホレス・シルヴァー / リタ・ライスオランダの国民的歌姫ライスの実力を世界に知らしめた一枚。アート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズの珍しい歌伴も聴ける。 1. イッツ・オールライト・ウイズ・ミー 2. ゴーン・ウィズ・ザ・ウインド 3. マイ・ファニー・ヴァレンタイン 4. バット・ノット・フォー・ミー 5. アイ・シュッド・ケア 6. ゼア・ウィル・ネヴァー・ビー・アナザー・ユー 7. アイ・クライド・フォー・ユー 8. ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ 9. マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ 10. ザット・オールド・ブラック・マジック 11. スプリング・ウィル・ビー・ア・リトル・レイト・ディス・イヤー 12. テイキング・ア・チャンス・オン・ラヴ 【パーソネル】 リタ・ライス(vo) ウェッセル・イルケン・コンボ アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ: ドナルド・バード(tp) ハンク・モブレー(ts) アイラ・サリヴァン(ts) ホレス・シルヴァー(p) ケニー・ドリュー(p) ダグ・ワトキンス(b) ウィルバー・ウェア(b) アート・ブレイキー(ds) ★1955〜1956年録音
「クラリネットを吹くために生まれてきた男」による痛快なモダン・ジャズ。ジャズ・メッセンジャーズ結成前のアート・ブレイキーの参加にも注目。 1. バディーズ・ブルース 2. フェルディナンド 3. イット・クッド・ハップン・トゥ・ミー 4. ニューヨークの秋 5. レフト・フィールド 6. ショウ・アイズ 7. バット・ノット・フォー・ミー 8. ベース・オン・ボールズ 【パーソネル】 バディ・デフランコ(cl) ケニー・ドリュー(p) ミルト・ヒントン(b) アート・ブレイキー(ds) ★1953年4月15&20日、ニューヨークにて録音
ロリンズの究極のベスト盤2枚組である。ディスク1は1951年から1958年、2は62年から近年までの名作を収録。各トラックでの豪放なアドリブ、近年の円熟したプレイなど“巨人”のエネルギッシュなサックスが全22曲どこからでも楽しめる。これはぜひとも“ジャズこれから”の若者にも勧めたい。
トリスターノ派のサックス奏者として知られるウォーン・マーシュが、80年に北欧を訪れた際のセッション音源。ケニー・ドリューが参加している上にスタンダードを多数収録した貴重盤だ。
スウィング・テナーの巨人の一人、ベン・ウェブスターがコペンハーゲンに居を移した翌年に吹き込んだもの。数々の成功を手にした後の余裕すら感じさせるブロウと、ケニー・ドリューらとの絡み合いが絶妙。
78年、ヨーロッパ・ツアー中のズートがデンマークに寄ったおりにドリューのトリオと共演したアルバム。腕利きのトリオによって非常に落ち着いたバップの好作品となっている。内容はオーソドックスだが、名手たちを従えて寛いだ演奏が好ましい。
制作・出演
ケニー・ドリュー / ソニー・クラーク / デクスター・ゴードン / ニールス=ヘニング・エルステッド・ペデルセン / ビリー・ヒギンズ / フィリー・ジョー・ジョーンズ / ブッチ・ウォーレン / ポール・チェンバース発売元
ユニバーサルミュージック麻薬で50年代を棒に振ってしまったデクスター・ゴードンが復活の狼煙を上げたのがブルーノートだった。そんなブルーノートでの名演を集めた本作は、“テナーの王者”の魅力を味わうのに最適な一枚となっている。