制作・出演 : ゲルト・テュルク
制作・出演
アムステルダム・バロック合唱団 / アムステルダム・バロック管弦楽団 / エリーザベト・フォン・マグヌス / クラウス・メルテンス / ゲルト・テュルク / トン・コープマン / ボーニャ・バルトズ / リサ・ラーション最高の音で楽しむために!
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キングレコード株式会社SACDハイブリッド盤となっての第2弾。このアルバムの特徴は、すべてコルネット(ツィンク)とトロンボーンが登場する曲を集めていることと、フランスの名人集団コンチェルト・パラティーノの参加が挙げられる。
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キングレコード株式会社第27集には人気の第80番が取り上げられている。ルターのコラール「神はわが櫓」が全編に流れる美しい作品だ。今回は、ハルモニア・ムンディが擁する3大カウンターテナーのひとり、ベルタンが参加している。
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キングレコード株式会社季節はずれの紹介ですが、これはうまいです。指揮者の力もあるのでしょうが、日本の古楽界の水準の高さを見せつけられました。各ソリストたちももちろんいいのですけれど、それ以上にオーケストラと合唱のうまさに感動しました。ああ、びっくりした。★
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キングレコード株式会社没後250年を前にリリースが待たれていた鈴木雅明&BCJの「マタイ」。感動的でない「マタイ」などあり得ないが、練りに練られ緻密に構築された音楽は、作品(そしてバッハ)に対するどこまでも真摯な姿勢を伝える。心に大きな楔を打ち込まれる思い。★
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キングレコード株式会社いまや、世界的なバロック・オーケストラと合唱団に成長した、バッハ・コレギウム・ジャパンの記念すべきCDデビュー盤。発売当時、これまでにない水準の演奏と解釈で大きな話題となった。
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キングレコード株式会社オーボエ・ダモーレのデュオや弦楽器同士の語り合うような絡み、そっと入ってくる合唱の精度の高さなど、最初に置かれた第8番(ホ長調の初稿を使用)の第1曲ですでに脱帽。第4曲のバスのアリアをはじめとするフルートも見事だ。躍動感や清澄さに満たされる一枚。★
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キングレコード株式会社BCJのカンタータ全曲録音も15集を数える。ライプツィヒ・トーマス教会に就任した最初の年(1723年)のクリスマス前後に演奏されたフェスティヴな4作品。アルト(カウンターテノール)とテノールを中心に、一体感を増した合唱とオケのアンサンブルが魅力。
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キングレコード株式会社世界的な評価を受けている鈴木雅明&バッハ・コレギウム・ジャパンのバッハ・カンタータ・シリーズも今回のアルバムで14枚目となる。ますます深まるバッハのカンタータの世界。
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キングレコード株式会社バッハのカンタータや宗教曲の演奏が世界的に評価されている鈴木雅明&バッハ・コレギウム・ジャパンが、モンテヴェルディの傑作『聖母マリアの夕べの祈り』を録音。彼らの新しい名盤の登場。
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キングレコード株式会社バッハ・イヤーの2000年、日本のみならず世界でも大きな存在感を示したBCJ待望の新録音だ。カンタータの隠れた名曲に、彼ら独自のスポットを当てた好演を繰り広げている。
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キングレコード株式会社バッハ・コレギウム・ジャパンの近年の活動には目を見張らされる。地道に続けられるカンタータ全曲シリーズの生気に満ちた演奏が録音でも紹介されることは大変喜ばしい。青年期の名作108番における素朴な感動を1人でも多くの人に味わっていただきたいものだ。★
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キングレコード株式会社世界的にも注目を浴びるシリーズの6巻はカンタータの中でも最大編成に属する2曲。また詳細な研究に基づき、BWV21については異稿も同時に収録されている。BCJのアンサンブルの上手さは卓越しており、安定感ある演奏で聴き手を壮大な宇宙へと誘う。
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キングレコード株式会社「いよいよライプツィヒ時代がやってきました」と鈴木自身がライナーの冒頭でも呼びかける、シリーズ第8作。作品の充実ぶりに比例するように、演奏の方も磨きがかかってきたようで、「わくわくする気持ちでいっぱいです」という言葉が素直に伝わってくる。
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キングレコード株式会社バッハ・カンタータ全曲シリーズも、やっと中期に入った。これからますますおもしろくなっていくのは、多分鈴木雅明氏も同じことだろう。きびきびとした音楽の運び、引き締まったサウンドなど、バッハ演奏のひとつの頂点。カウンター・テナーは注目の人。