制作・出演 : サイトウ・キネン・オーケストラ
制作・出演
SKF松本合唱団 / アンソニー・ディーン・グリフィー / クリスティン・ゴーキー / サイトウ・キネン・オーケストラ / ジェイムズ・ウェストマン / ベンジャミン・ブリテン / 小澤征爾 / 東京オペラシンガーズ / 栗友会合唱団典礼文と現代詩、豊かではるかな響きと即情的に直裁な響きが交替し、祈りと怒りを行きつ戻りつ戦争の理不尽を抑制されたエモーションの中で突きつけるブリテンの力作を、小澤は過剰な演出抜き、確かな見識でヴィヴィッドかつ真率に聴かせる。堪能のライヴ。
制作・出演
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / サイトウ・キネン・オーケストラ / ジェイソン・マルサリス / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / ボストン交響楽団 / マーカス・ロバーツ / リヒャルト・シュトラウス / ローランド・ゲリン / 小澤征爾おなじみの曲ばかり9曲を収録した、小澤征爾75歳記念のベスト盤。ボストン響、サイトウ・キネン、ウィーン・フィル、ベルリン・フィルと、超一流のオーケストラで楽しめるゴージャスな一枚。
制作・出演
アンドレアス・シュミット / ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / サイトウ・キネン・オーケストラ / チャイコフスキー / パリ管弦楽団 / フランス国立管弦楽団 / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / ボストン交響楽団 / 小澤征爾小澤征爾が自ら選曲し、2003年にフィリップスから発表した子供向けクラシック・コンピレーションを、デッカ・ロゴで再発。小澤が世界の一流オーケストラを振った、子供たちへのこのうえない贈りものだ。
ラヴェルでは特に「道化師〜」が良く、リズムが冴えている。歌曲の伴奏はやや地味だが、グラハムの深みのある歌声はさすがである。メインのブラームスは非常にきっちりとした表現。ひたすら作品に忠実であろうとする小澤の真摯な態度がにじみ出ている。
小澤にとって3度目の「巨人」。今回はサイトウ・キネン・オケとのライヴ録音。解釈の基本は過去2枚とそんなに変わっていない。ボストン響との演奏(特に2度目)は洗練された表現が印象的だったが、SKOとの演奏には人間的な温もりが感じられる。
制作・出演
アンネ・シュヴァーネヴィルムス / サイトウ・キネン・オーケストラ / サイトウ・キネン・オーケストラ・チェンバー・プレイヤーズ / バーバラ・ディヴァー / フランツ・ハヴラタ / ポール・グローヴズ / モーツァルト / 小澤征爾 / 東京オペラシンガーズ今や世界的なオーケストラとなった、サイトウ・キネン・オーケストラ初のベスト・アルバム。指揮はいずれも小澤征爾で、デビュー・アルバムに収録のブラームス「交響曲第4番」から2006年録音までを2枚にまとめている。
最高の音で楽しむために!
制作・出演
サイトウ・キネン・オーケストラ / ジェシー・ノーマン / ジャン・コクトー / ストラヴィンスキー / ブリン・ターフェル / ペーター・シュライアー / 小澤征爾 / 晋友会合唱団 / 東京オペラシンガーズ / 白石加代子最高の音で楽しむために!
制作・出演
W.H.オーデン / アントニー・ロルフ=ジョンソン / サイトウ・キネン・オーケストラ / シルヴィア・マクネアー / ストラヴィンスキー / テッド・テイラー / ドナルド・アダムス / 小澤征爾 / 東京オペラ・シンガーズ / 江上孝規最高の音で楽しむために!
制作・出演
ギョーム・アポリネール / サイトウ・キネン・オーケストラ / ジャン=フィリップ・ラフォン / ジャン=ポール・フシェクール / バーバラ・ボニー / プーランク / ヴォルフガング・ホルツマイアー / 小澤征爾 / 東京オペラシンガーズ / 矢部達哉制作・出演
J.S.バッハ / クリスティアーネ・エルツェ / サイトウ・キネン・オーケストラ / ジョン・マーク・エインズリー / スタンフォード・オルセン / トーマス・クヴァストホフ / ナタリー・シュトゥッツマン / 小澤征爾 / 東京オペラシンガーズ制作・出演
J.S.バッハ / アラステア・マイルズ / アンゲリカ・キルヒシュラーガー / サイトウ・キネン・オーケストラ / ジョン・マーク・エインズリー / バーバラ・ボニー / ピーター・ダイクストラ / 小澤征爾 / 東京オペラシンガーズ最高の音で楽しむために!
制作・出演
サイトウ・キネン・オーケストラ / ジェイソン・マルサリス / ジョージ・ガーシュウィン / マーカス・ロバーツ / マーカス・ロバーツ・トリオ / ローランド・ゲリン / 伊藤亮太郎 / 安芸晶子 / 小澤征爾小澤征爾とサイトウ・キネンo.による第14回フェスティヴァル松本のライヴ録音。ジャズのマーカス・ロバーツ・トリオとの共演で話題となったガーシュウィンだ。ボーナス・トラックには小澤の70歳バースデイ・ガラ・コンサートの模様を収録。