制作・出演 : サニー・デイ・リアル・エステイト
ライジング・タイドライジング・タイド
92年結成以来、紆余曲折を繰り返しつつも人気の衰えることなかったバンドの通算4枚目となる待望の再結成アルバム。暗いテーマを模索する歌詞と叙情性の高いサウンド双方に力があふれている。
ハウ・イット・フィールズ・トゥ・ビー・サハウ・イット・フィールズ・トゥ・ビー・サ
シアトルのサブ・ポップ・レーベルを代表する存在ともいえる、カレッジ/オルタナ・シーンのカリスマ。このサード・アルバムは再結成してのもの。メランコリックで重心の低いヘヴィなサウンドは、セバドー、R.E.M.ファンをがっちりキャッチしそう。
ダイアリーダイアリー
メンバーのフー・ファイターズ加入で一時解散し、97年に復活したサニー・デイズ、94年のデビュー作。素朴ながらもエモーショナルな演奏と叙情的なメロディは、良質な米インディ・ロックのエッセンスを凝縮したもので、CMJチャートの常連なのも納得。★
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