音楽むすび | 制作・出演 : サバトン

制作・出演 : サバトン

ザ・ラスト・スタンドザ・ラスト・スタンド

★仕様/特典 通常盤 ヘヴィ・メタル世界大戦が火蓋を切る!最強部隊“サバトン”の8作目スタジオ・アルバム『ザ・ラスト・スタンド』完成! 古今東西の戦いをテーマにした“ウォー・メタル”!そして“最後の戦い”へと赴く勇士たちの進軍は、遂に日本へと到達! 魂を鼓舞するヘヴィ・サウンドで、現代メタル・シーンにおいて最も熱狂的な支持を得ている最強部隊がサバトンだ。 母国スウェーデンで毎年開催される、自らの名を冠した『サバトン・オープン・エア』フェスを筆頭に、彼らは世界中の ライヴ会場に旋風を巻き起こしてきた。日本でも『ラウド・パーク15』で初来日ライヴが実現。 ステージ上に戦車を据えて繰り広げられた壮絶なパフォーマンスは、新時代のメタル・ヒーローの登場を告げるものだった。 世界的な注目の中、彼らが世に問うのが最新スタジオ・アルバム『ザ・ラスト・スタンド』だ。雄壮なメタルに乗せて古今東西の戦争を 描き、“ウォー・メタル”の異名をとるサバトン魂は、本作においても健在だ。古代ギリシャの勇敢なるスパルタ軍を讃える「スパルタ」 から始まり、第1次・第2次世界大戦や14世紀スコットランド、16世紀のローマ略奪などが題材とされているが、 初めて日本の歴史的事件がテーマとなっている。「SHIROYAMA」は明治10年(1877年)の西南戦争の最終章である城山の籠城戦を歌っており、 西郷隆盛と旧士族たちの“サムライの最後の戦い”とひとつの時代の終焉を描写している(歌詞にも“SAIGO=西郷”が登場する)。 アップテンポの鮮烈なリフとメロディ、鮮烈なコーラスを持つこの曲はサバトンの新しいテーマ曲と呼ぶに相応しく、 来たるべき再来日公演のライヴ会場で大きな声援が湧き上がるであろう。さらに「ロークズ・ドリフト」では1879年、 南アフリカでのイギリス軍とズールー王国によるローク砦の戦いを描くなど、その世界観は欧米戦線のみならずアジアや ブラック・アフリカにも拡がっていく。各曲の題材となった戦いは以下の通り。 【メンバー】 ヨアキム・ブローデン(ヴォーカル) パル・スンドストロム(ベース) クリス・ローランド(ギター) トッペ・エングランド(ギター) ハネス・ヴァン・ダール(ドラムス) <収録内容> 01. スパルタ 02. ラスト・ダイイング・ブレス 03. ブラッド・オブ・バノックバーン 04. ダイアリー・オブ・アン・アンノウン・ソルジャー 05. ザ・ロスト・バタリオン 06. ロークズ・ドリフト 07. ザ・ラスト・スタンド 08. ヒル 3234 09. SHIROYAMA 10. ウィングド・ハザーズ 11. ザ・ラスト・バトル 《初回限定盤ボーナストラック》 12. カモフラージュ(スタン・リッジウェイ カヴァー) 13. オール・ガンズ・ブレイジング(ジューダス・プリースト カヴァー) 《日本盤限定ボーナストラック》 未定

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