制作・出演 : サンタナ
全世界のトータル・アルバム・セールス1億枚以上! グラミー賞10冠のスーパー・ギタリスト、カルロス・サンタナの“サンタナ”名義として通算24枚目となるオリジナル・アルバム、 その名も『サンタナ4』!登場!サンタナ最初期メンバーであるグレッグ・ローリー(Key/Vo:後にジャーニー)、 マイケル・カラベロ(Perc)、マイケル・シュリーヴ(Dr)、そして71年の『サンタナ3』で当時弱冠17歳で抜擢された二ール・ショーン (G:現ジャーニー)という、71〜72年の伝説のラインナップが実に45年振りに再結集して制作!今回のクラシック・サンタナ・バンドの メンバーは、ニール・ショーン以外はデビュー時からのメンバーだが、ニール・ショーンが加入したのが『サンタナ3』ということと、 72年の4th『キャラバンサライ』が、それまでの音楽的アプローチとは異なるコンセプト作品になっていることから、本作は 「初期3作品に続く方向性で『3』のメンバーと制作したアルバム」ということで『サンタナ4』と命名。 アートワークも1stの印象的なライオンの絵を彷彿とさせるなど、往年のファンには堪らない新作が完成した。 ロナルド・アイズレーが2曲でヴォーカル参加。 <収録内容> 01.ヤンブー 02.シェイク・イット 03.エニウェア・ユー・ウォント・トゥ・ゴー 04.フィルモア・イースト 05.ラヴ・メイクス・ザ・ワールド・ゴー・ラウンド (feat.ロナルド・アイズレー) 06.フリーダム・イン・ユア・マインド (feat.ロナルド・アイズレー) 07.チュー・チュー 08.オール・アボード 09.スエニョス 10.カミナンド 11.ブルーズ・マジック 12.エチゾ 13.リーヴ・ミー・アローン 14.ユー・アンド・アイ 15.カム・アズ・ユー・アー 16.フォギヴネス
デビュー30周年を迎えた99年に7年ぶりに発表した、サンタナのアリスタ移籍第1弾アルバム。円熟しつつも新たな魅力にあふれたギターは言うにおよばず、ミック・ジャガーやローリン・ヒルなどの豪華ゲスト陣も見逃せない。
約2年半ぶりとなるオリジナル・アルバム。前作に引き続き、今回もミシェル・ブランチほか多彩なアーティストをゲストに迎え、壮大なラテン・ロック・グルーブが渦巻くコラボレーション・アルバムとなっている。
2007年10月発表のベスト盤。1960年代末〜90年代初頭にかけて数々のヒット曲を生んだ米コロムビア時代と、『スーパーナチュラル』で大復活を遂げたアリスタ時代の代表曲が網羅されている。