制作・出演 : サンタナ
ヴェリー・ベスト・オブ・サンタナヴェリー・ベスト・オブ・サンタナ
2007年10月発表のベスト盤。1960年代末〜90年代初頭にかけて数々のヒット曲を生んだ米コロムビア時代と、『スーパーナチュラル』で大復活を遂げたアリスタ時代の代表曲が網羅されている。
ザ・ベスト・オブ・サンタナザ・ベスト・オブ・サンタナ
カルロス・サンタナを中心としたロック・バンド“サンタナ”のコロムビア時代の決定版ベストが廉価で再発。ラテン・フレイヴァーあふれるリズムとカルロスのギター・プレイの魅力満載だ。
ムーン・フラワームーン・フラワー
スタジオとライヴ録音で構成された77年発表の2枚組。オリジナル以上の強烈な印象を与えるライヴでも、緻密さと豪快さが一体になったスタジオでも、華麗に暴れ回るサンタナのギターを存分に堪能できる、70年代中期までを総括した内容の傑作。★
エッセンシャル・サンタナエッセンシャル・サンタナ
サンタナ本人が選んだ代表曲を年代順に収録したCBS時代のベスト。ホットなラテン・ロックから泣きのギターが炸裂するナンバーまで、サンタナの魅力をギュッと詰め込んだボリューム満点の2枚組。新旧どちらのファンも満足すること間違いなし。
サンタナサンタナ
ラテン・ロックの導師、カルロス・サンタナの作品の中でも評価の高い初期の5作。編集ものの『オリジナル・グレイテスト・ヒッツ』は1st〜3rdから選曲されており、入門用として便利かつ無難だ。特に人気があるのは2作目と4作目だが、その狭間にある3作目もいい。当時17歳だったニール・ショーンの豪快なギターとデリケートなタッチのラテン・パーカッションが耳に残る。'76年発表の『アミーゴ』のアートワークは横尾忠則。