制作・出演 : シャーリー・ホーン
制作・出演
アラン・ブロードベント / イアン・アンダーウッド / ウィントン・マルサリス / シャーリー・ホーン / ジョン・キオディーニ / スティーヴ・クジャラ / チャールズ・エイブルズ / ラリー・バンカー制作・出演
MelLewisOrchestra / ThadJones / ザ・ニュー・ロスト・クラシックス・オブ・レゾナンス / シャーリー・ホーン / スリー・サウンズfeat.ジーン・ハリス / チャールス・ロイド / デニス・コフィ / ビル・エヴァンス / フレディ・ハバード制作・出演
アラン・ブロードベント / アーニー・ワッツ / シャーリー・ホーン / ステファン・グラッペリ / チャーリー・ヘイデン / ビリー・ヒギンズ / マレイ・アドラー / ローレンス・マラブルチャーリー・ヘイデンはベースの鬼才として知られる一方、自己のバンド“クァルテット・ウェスト”ではロマンティシズムあふれるジャズをくり広げる。そのバンドの6枚のアルバムから選曲したベスト盤。カヴァーの多い自作曲「ファースト・ソング」をはじめ、曲も演奏も素晴らしいものばかりだ。
制作・出演
ウイントン・マルサリス / シャーリー・ホーン / スティーヴ・ウィリアムス / チャールズ・エイブルズ / トゥーツ・シールマンス / バック・ヒル / ブランフォード・マルサリス / マイルス・デイヴィス最高の音で楽しむために!
足を失ってもなおかつ、ここで聴かれるような強靭な精神を感じさせるホーンはすでにジャズ・ヴァーカルの最長老とも言っていい存在となった。芯のしっかり通った歌は健在だ。ジャック・ブレル作の(2)では風の中に消えゆく囁きのような歌が心に沁みる!
大ヒットを記録した「エヴリデイ・アイ・ハヴ・ブルース」をはじめとするブルース・ナンバーを中心に、リーダー録音、ベイシーの楽団での録音、さらに晩年の代表曲を収録したベスト・アルバム。
制作・出演
アラン・ブロードベント / カール・サンダース / シャーリー・ホーン / ジョニー・マンデル / スティーヴ・ウィリアムス / チャールズ・エイブルス / ドリヴァル・カイミ / ラッセル・マローン大ヒット作『ヒアズ・トゥ・ライフ』も記憶に新しい、弾き語りの名手シャーリー・ホーンのヴァーヴ第11弾アルバムだ。優しくエレガントなヴォーカルの魅力がいっぱい。
ベテラン、S.ホーンのヴァーヴ8作目にあたるバラード集。これよりほかにナシといった姿勢の揺るぎない自身をみせるオーソドックス・スタイルのジャス・ヴォーカル。細工はなしの真っ向勝負。最上のジャズ・ヴォーカル作品に仕上げた。選曲の幅は広い。
ワシントンDCにあるシャーリーの自宅で録音。共演したエルヴィンら8人の猛者たちが手料理で寛ぎ手なずけられ、彼女の目論見通りになっていて何ともおかしい。気持ちの和む仕上がり。おまけに自慢の牛肉のビール煮の作り方までジャケット裏に掲載。
92年、パリのシャトレ劇場でのコンサート収録盤。(1)〜(6)は彼女のオハコを新たにじっくりと練り上げて好演。(7)〜(11)は、メンバー間のモニター・システム故障に対応して急遽スロー・テンポに切り換え熱演したという迫真の出来のベスト・アルバムである。
敬愛するレイ・チャールズに捧げたソウルフルな作品。(15)のブルージーな声はモチロンだが、悲しい世界をスウィンギーに歌う(9)も切なげでイイ。タバコを吸えない私だけど吸ってみたくなる空気が漂う。彼女のピアノと豪華ミュージシャンとのセッションも素敵。
マイルスを迎えたりと大作主義の近作で最近人気が再燃するホーンの、約10年前の傑作。弾き語りの女性歌手中、ピアノの技巧は類例なし。歌のソフトさ繊細さも、ワン&オンリー。LP発表時未収録の2曲を補完し、ソフト&メロウ&ダークの至芸が躍動する。
弾き語りの名手シャーリー・ホーンが、オランダのハーグで行なったライヴ録音。どことなく湿っぽい4畳半フォークに通じるものもあるが、説得力に溢れた歌唱はまさに圧巻。同日録音の「ヴァイオレット・フォー・ユア・ファーズ」も、甲乙つけ難い出来。