制作・出演 : ジミー・コブ
コルトレーン・フォー・ラヴァーズ2コルトレーン・フォー・ラヴァーズ2
制作・出演
ウィントン・ケリー / エルヴィン・ジョーンズ / ジミー・コブ / ジョニー・ハートマン / ジョン・コルトレーン / ポール・チェンバース / マッコイ・タイナー / レジー・ワークマンカインド・オブ・ブルー+1カインド・オブ・ブルー+1
全世界で累計1000万枚を売り上げているジャズの名盤中の名盤。このアルバムで今日のメイン・ストリームにまで通じるモードという奏法が確立された。エヴァンスとコルトレーンという2人の巨人が参加している。
サムデイ・マイ・プリンス・ウィル・カム+2サムデイ・マイ・プリンス・ウィル・カム+2
マイルスの元を去っていたコルトレーンが特別にゲスト参加し、最後の共演作となった人気盤。“シーツ・オブ・サウンド”と言われるコルトレーンの怒涛のフレージングとセンスあるマイルスのバランスが魅力。
ジャズ・アット・ザ・プラザジャズ・アット・ザ・プラザ
ニューヨークはプラザ・ホテルでのライヴを収録したアルバム。名盤『カインド・オブ・ブルー』と同じメンツによる演奏で、ライヴならではの熱い演奏が満載。彼の残した傑作ライヴ盤のひとつ。
アット・ニューポート1958アット・ニューポート1958
『マイルス&モンク・アット・ニューポート』からマイルスだけの演奏を抽出したアルバム。『1958マイルス』と同じメンバーによるライヴ演奏だが、ミュートを使わない熱演が堪能できる。このメンツならではの好演。
コンプリート・ブラックホークコンプリート・ブラックホーク
数あるマイルスの伝説のライヴの中でも通好みかつ万人向けのアイテムがコレ。61年サンフランシスコでの実況録音完全版4枚組。リラックスした開放的なマイルスの演奏は微笑ましいくらいだ。泥臭いハンク・モブレー(ts)がいい味出し過ぎて困ってしまいます。
ソー・ホワットソー・ホワット
コルトレーンが退団する直前に行なわれたライヴは、ききしに勝るスリリングなものとなった。グループ・サウンドを無視してふたりが激烈なソロをぶつけ合う。混沌とした中から創造的な音楽が生み出された瞬間を捉えたのがこのオランダ・コンサートだ。