制作・出演 : ジャクソン・ブラウン
プリテンダープリテンダー
ハイ・スクール時代から音楽活動を続けてきたジャックソン・ブラウンは'72年、ウェスト・コーストの新設レーベル、アサイラムからデビューを飾った。イーグルスとの共作「テイク・イット・イージー」の大ヒットも手伝って一躍注目を浴びるようになる。『プリテンダー』は自殺した妻への鎮魂歌、初めて他人の曲に挑んだ『孤独なランナー』は全部新曲のライヴ、そしてロックン・ロール色を強めた『ホールド・アウト』と、愛と平和へのメッセージを歌い続けるジャクソン・ブラウンは最も影響力を持つアーティストだ。