制作・出演 : ジョン・ピザレリ
ノウイング・ユーノウイング・ユー
40歳を超えて円熟味も備えてきたジョン・ピザレリ。歌とギターで聴かせるエンタテインメント性は、古き佳きジャズを現代に伝えてくれる。時折スキャットも織り交ぜる楽しいヴォーカル・スタイルに必ず付随するスウィンギーなギター・ソロも魅力。
ベスト・オブ・ジョン・ピザレリベスト・オブ・ジョン・ピザレリ
ナット・キング・コール・トリオにも通じるピアノレスのトリオ編成で人気を博したジョン・ビザレリ。彼の才能が開花した90年代に録音されたアメリカン・ポップスのスウィンギーな演奏の数々。
アズ・タイム・ゴーズ・バイアズ・タイム・ゴーズ・バイ
スウィンギーなヴォーカルとギター・プレイで人気の高いジョン・ピザレリのテラーク第2弾作品。彼の持ち味が余すところなく発揮された極上のラブ・ソング集となっている。
オータム・イン・ニューヨーク〜シングス・ヴァーノン・デュークオータム・イン・ニューヨーク〜シングス・ヴァーノン・デューク
溶けるな〜、これ。ヴァーノンの歌曲は、ジャズ・スタンダードと現代曲の中間的な性格という感じで、ミュージカルより少し複雑。こういうものに彼女の美声は実にピッタリはまって、バックのオケの甘さともども、心地よいことこの上なし。毎晩でも聴けそう。