制作・出演 : ジョン・メイヤー
グラミー賞 7 冠天才ギタリスト/ソングライター、3年半ぶり新作! <現代の 3 大ギタリスト>と評される、グラミー賞7冠を誇る天才ギタリストにして稀代の シンガー・ソングライター=ジョン・メイヤー、約 3 年半ぶりのニュー・アルバム『ザ・サーチ・フォー・エヴリシング』が完成。 近年グレイトフル・デッドのスピンオフ・プロジェクト=デッド・アンド・カンパニーに参加するなど、新たな音楽を追求し続けるジョン。 「タイトルの<尽きることのない探究>は僕のキャリアや人生そのものを物語っている/新作は僕がインスピレーションを受けた 音楽やこれまでやってきたいろいろなスタイルの音楽を集めたミックステープのようなものになる」と本人が語るように、新作はロック、 R&B、ソウル、ポップス、カントリー等ジョンがこれまで出会ってきたすべての音楽のエッセンスを昇華させた <ジョン・メイヤー・ミュージックの結晶>となる濃密な作品。 ジョン・メイヤー・トリオのスティーヴ・ジョーダン(ドラムス)とピノ・パラディーノ(ベース)全面参加。 <収録内容> 01 スティル・フィール・ライク・ユア・マン 02 エモジ・オブ・ア・ウェイヴ 03 ヘルプレス 04 ラヴ・オン・ザ・ウィークエンド 05 イン・ザ・ブラッド 06 チェンジング 07 テーマ・フロム “ザ・サーチ・フォー・エヴリシング” 08 ムーヴィング・オン・アンド・ゲッティング・オーヴァー 09 ネヴァー・オン・ザ・デイ・ユー・リーヴ 10 ロージー 11 ロール・イット・オン・ホーム 12 ユーアー・ゴナ・リヴ・フォーエヴァー・イン・ミー
2007年11月、LAで行なったコンサートのライヴ盤。アコースティック、トリオ、バンド・セットとキャリアの集大成的な3部構成で展開するライヴは、各セットごとに持ち味を発揮した巧みなギター奏法と、ヴォーカリストとしての多彩な表現力に感心させられる。
全米シーンで注目度を上げている若手シンガー・ソングライターが、99年にインディ発売していた初EPの再発盤。デモなどを追加した新装版だが、アコースティック・アレンジによる新人離れした情感表現には心を揺すぶられる。名前が普通とか坊ちゃん風とかなめるべからず。
コネチカット州出身のシンガー・ソングライターのデビュー・アルバム。洗練されたメロディとアレンジ、スティングを思わすハスキーなヴォーカルによって完成度高いナンバーを聴かせてくれる。まだ24歳にしては落ち着きがあるのが好悪わかれるところ。