制作・出演 : セルゲイ・ナカリャコフ
制作・出演
アレクサンドル・ラビノヴィチ=バラコフスキー / ガブリエラ・モンテーロ / ゴーティエ・カピュソン / シューマン / セルゲイ・ナカリャコフ / ニコラ・アンゲリッシュ / マルタ・アルゲリッチ&フレンズ / リダ・チェン / リーリャ・ジルベルシュテイン / ルノー・カピュソン制作・出演
アリッサ・マルグリス / アレクサンドル・ヴェデルニコフ / スイス・イタリア語放送管弦楽団 / セルゲイ・ナカリャコフ / マルタ・アルゲリッチ / ミッシャ・マイスキー / リーリャ・ジルベルシュテイン / ルノー・カピュソン日本を代表する世界的アーティストの名盤がごっそり集結! まさに究極! 邦人演奏家・オーケストラを主体とした“ベスト100”シリーズ。本作は、ウラディーミル・スピヴァコフ指揮、セルゲイ・ナカリャコフ(トランペット)、 モスクワ・ヴィルトゥオージの演奏による、モーツァルトのヴァイオリン協奏曲第3番ほかを収録したアルバム(2007年8月録音)。 <収録内容> 1. ヴァイオリン協奏曲第3番 ト長調 K.216 (トランペット版) 第1楽章:Allegro 2. ヴァイオリン協奏曲第3番 ト長調 K.216 (トランペット版) 第2楽章:Adagio 3. ヴァイオリン協奏曲第3番 ト長調 K.216 (トランペット版) 第3楽章:Rondeau:Allegro 4. チェロ協奏曲第2番 ニ長調 Hob.VIIb:2 (フリューゲルホルン版) 第1楽章:Allegro moderato 5. チェロ協奏曲第2番 ニ長調 Hob.VIIb:2 (フリューゲルホルン版) 第2楽章:Adagio 6. チェロ協奏曲第2番 ニ長調 Hob.VIIb:2 (フリューゲルホルン版) 第3楽章:Allegro 7. ヴィオラ協奏曲 ハ長調 (トランペット版) 第1楽章:Allegro 8. ヴィオラ協奏曲 ハ長調 (トランペット版) 第2楽章:Romanza:Adagio 9. ヴィオラ協奏曲 ハ長調 (トランペット版) 第3楽章:Rondo:Allegretto
制作・出演
アレクサンドル・マルコヴィチ / セルゲイ・ナカリャコフ / セントポール室内管弦楽団 / ヒュー・ウルフ / ロペス=コボス / ローザンヌ室内管弦楽団 / ヴェラ・ナカリャコワ / 小六禮次郎最高の音で楽しむために!
制作・出演
アレクサンドル・マルコヴィチ / イェルク・フェーバー / セルゲイ・ナカリャコフ / ヒュー・ウルフ / フィルハーモニア管弦楽団 / ヴェラ・ナカリャコワ / ヴュルテンベルク室内管弦楽団 / ヴラディミール・アシュケナージ制作・出演
アルゲリッチ&フレンズ / アレクサンドル・ラビノヴィチ=バラコフスキー / ガブリエラ・モンテーロ / ゲーザ・ホッス=レゴツキー / シューマン / セルゲイ・ナカリャコフ / ナターリヤ・グートマン / ルノー・カピュソン / 今井信子ワーナー・クラシックスが保有する一流アーティストによるクラシックの演奏をパッケージしたシリーズの一枚。その時の気分にあわせて気軽にクラシックに触れることができる、“ユルさ”がポイントだ。
ナカリャコフ5年ぶりの新録音は、父の編曲による古典派の弦楽器のための協奏曲集。あまりにこともなげに吹かれてしまうので、うっかりすると聴き逃してしまうが、実は超絶技巧のオン・パレード。管楽器を知れば知るほど鳥肌モノであること疑いなし。
年はとってもアルゲリッチは変わらない。瞬間発火のように激しいピアノに唖然。ナカリャコフがトランペットという贅沢な演奏で聴くショスタコの第1番は圧巻だ。他にも2台ピアノ曲とピアノ五重奏曲など聴きものの演奏が揃う。2006年ルガーノでのライヴ。
NHKの連ドラやドキュメンタリーのテーマ曲をナカリャコフのトランペットと金聖響/OEKの演奏で録音。加古隆の「黄昏のワルツ」「パリは燃えているか」、大野雄二の「小さな旅」など名曲の数々。とにかくうまい。すばらしく気の利いたアルバムだ。
制作・出演
アムステルダム・バロック管弦楽団 / イル・ジャルディーノ・アルモニコ / ジャン=フランソワ・パイヤール / セルゲイ・ナカリャコフ / トン・コープマン / パイヤール室内管弦楽団 / パッヘルベル / 曽根麻矢子ファゴット用とチェロ用に書かれた、ただでさえ難しい協奏曲を、ナカリャコフがトランペットとフリューゲルで完璧に演奏。凄いなんてモンじゃない。彼がこの先どこまでいくのか、本当に想像もつかない。これはもはや“事件”かもしれぬ。聴くべし!★