制作・出演 : チップ・ジャクソン
制作・出演
ギル・ゴールドスタイン / クリス・ハンター / ジョージ・ヤング / セントラル・パーク・キッズ / ダニー・ゴットリーブ / チップ・ジャクソン / デビッド・マシューズ / ルー・ソロフ最高の音で楽しむために!
制作・出演
アイドリース・ムハマッド / ジャッキー・ウィリアムス / ジュニア・マンス / ジュニア・マンス・トリオ / ジョン・ウェバー / ジョー・ファンズワース / チップ・ジャクソン / ポール・ウエスト発売元
株式会社ポニーキャニオンいぶし銀のベテラン・ピアニストの、M&Iレーベルの音源からセレクトされたベスト盤。派手な演奏ではないが、彼の内側に根づくブルース魂から発せられる音には気概が感じられ、説得力十分。また、じっくりと語られる滋味に富んだバラード演奏も味わい深い。
マンハッタン・ジャズ・クインテットのテナー・サックス奏者アンディ・スニッツァーのBIRDS RECORDS第1弾。アンディの持ち味が発揮しやすいブルージィでノリのいいナンバーを中心にワン・ホーン・カルテットで録音。レイ・チャールズのヒット曲が3曲ある。
発売元
キングレコード株式会社コナーの代表作とタイトルは同じだが、こちらはその作品で示した若々しい歌声と違って、円熟の味わいが売りだ。マシューズの名アレンジによるバックのアンサンブルも、彼女のヴォーカルに素晴らしいマッチングを示す。歌も演奏も聴かせどころを心得た一枚。
R.カイザー、A.スニッツァー、L.ソロフらマシューズ・ファミリーによるポップ曲のカヴァー集。ヴォーカル入り。編曲はもちろんマシューズ。1枚目にはH.ヒューストン、2枚目にはマドンナ、P.コリンズ、ポリス、マライア・キャリー、ホール&オーツらのヒット曲を収録。
制作・出演
ギル・ゴールドスタイン / ジョージ・ヤング / セントラルパーク・キッズ / チップ・ジャクソン / デヴィッド・マシューズ / デヴィッド・マシューズ&セントラルパーク・キッズ / ルー・ソロフマシューズ率いるオールスター・グループがビートルズのナンバーをご機嫌なジャズ・ヴァージョンに変身させた。達者な腕前の持ち主によって構成されたバンドだけに、アンサンブルにソロにと変幻自在な響きが次々と登場する。マシューズの才能にも感服。
制作・出演
アンディ・スニッツァー / キャロリン・レンハート / ジョー・マグナレリ / チップ・ジャクソン / テリー・シルヴァーライト / デヴィッド・マシューズ / デヴィッド・マシューズ・トリオ / ロジャー・ブランク発売元
キングレコード株式会社デヴィッド・マシューズ編曲のピアノ・トリオをバックにした2002年録音作。湿度感のある声で原曲のメロディを丁寧に歌っており、収録曲の大半を占めるバラードはきわめてムーディ。トランペットのジョー・マグナレリが客演する(3)のゆったりとしたスウィング感も心地よい。
発売元
株式会社ポニーキャニオンクリーヴランド生まれで、ウィントン・マルサリスに見出された19歳のトランペッターのデビュー作。明確なフレーズと小気味よい音色は初期のウィントンにも通じるが、ドミニクにはもっと温かい何かが流れている。バップ・ピアノとの共演が楽しみな逸材。★
トリオ作品かと誤解するタイトルだけど、実際はアンディ・スニッツァーのサックスを加えたカルテット作品。その後マシューズとの共演を通じジャズ界でも知られるようになるスニッツァーだが、本作の録音当時(92年)はほとんど無名の存在だった。洒落た4ビート・ジャズ。
制作・出演
ギル・ゴールドスタイン / クリス・ハンター / ジョージ・ヤング / セントラルパーク・キッズ / ダニー・ゴットリーブ / チップ・ジャクソン / デヴィッド・マシューズ / ルー・ソロフニューヨークの編曲家/ピアニストのデヴィッド・マシューズが、ジャズ・コンボとストリングスでモーツァルトをとりあげた。モーツァルト没後200年を記念して録音された作品の再発。マシューズらしいアレンジで、軽快なリズムと演奏を聴かせている。
マンハッタン・ジャズ・クインテットやオーケストラを率い、作編曲に演奏に活躍してきたマシューズが、2001年で音楽生活40周年。そこで作られた2作品のうちのこちらは、スタンダードや映画音楽などで編成。意表を突く編曲を平易に聴かせる手腕が流石。