制作・出演 : ティル・ブレナー
ザ・クリスマス・アルバムザ・クリスマス・アルバム
制作・出演
イヴォンヌ・カッターフェルド / クリス・ボッティ / スティーヴィー・ウッズ / ティル・ブレナー / ドミニク・ミラー / ニューヨーク・ヴォイセズ / フランク・マッコム / ベルリン・ドイツ交響楽団最高の音で楽しむために!
ヴォイシズ・オン・ザ・ステアヴォイシズ・オン・ザ・ステア
制作・出演
BertMatschat / インマー・ヘラー / ウィル・リー / ウォルフガング・ハフナー / チャック・ローブ / ティル・ブレナー / ピーター・フェスラー / ミッチェル・フォアマン発売元
セレストドイツのシンガー/ギタリストが2000〜2004年に発表した4作から選曲。ブラジル風味を加えたAOR/ジャズ路線の音は上質かつ快適で、歌はアル・ジャロウを思わせる。高揚感のある自作「Feel Fine」、波が寄せて引くようなテンポ感の「Tristeza」、スリリングな弾き語りの「Somewhere over the Rainbow」など秀逸。★
オセアーナオセアーナ
情感豊かなトランペットが涼しげなサウンドをバックに際立つ初の米西海岸録音作。バラードが中心で、哀切に満ちた(4)や端正な佇まいの(8)は格別の味わい。カーラ・ブルーニが気だるく表現する(3)など、歌モノもいい。自身が歌う(9)はチェット・ベイカーを思わせる。★
時の過ぎるまま時の過ぎるまま
制作・出演
エスコ・ライネ / ティル・ブレナー / ハーマン・ハプフェルド / ベルリン・フィル12人のチェリスト / マックス・ラーベ / マリー=ピエール・ラングラメ / ヤンネ・サクサラ / ロロ・ロドリゲス / ヴェンツェル・フックスはじめてのときめきはじめてのときめき
デビュー盤のような邦題だが、実際はノルウェーの女性ポップ歌手による7枚目。前作『ポート・オブ・コール』につづいて、ジャズ感覚の一枚を完成させている。自作曲を中心に、ファッツ・ウォーラーやサミー・ケイらの作品も違和感なくカヴァーする。