制作・出演 : ディミトリ・ミトロプーロス
メンデルスゾーン、チャイコフスキー ブルッフ、ラロ、シベリウス:ヴァイオリン協奏曲集メンデルスゾーン、チャイコフスキー ブルッフ、ラロ、シベリウス:ヴァイオリン協奏曲集
制作・出演
クリーヴランド管弦楽団 / ジノ・フランチェスカッティ / ジョージ・セル / ディミトリ・ミトロプーロス / トーマス・シッパース / ニューヨーク・フィルハーモニック / メンデルスゾーン / レナード・バーンスタインチャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」イタリア奇想曲&スラヴ行進曲 ムソルグスキー:はげ山の一夜チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」イタリア奇想曲&スラヴ行進曲 ムソルグスキー:はげ山の一夜
最高の音で楽しむために!
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番、第4番&第5番「皇帝」、ファリャ:スペインの庭の夜ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番、第4番&第5番「皇帝」、ファリャ:スペインの庭の夜
ザルツブルク音楽祭ライヴシリーズ::モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」ザルツブルク音楽祭ライヴシリーズ::モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」
制作・出演
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / エリザベート・グリュンマー / ゴットロープ・フリック / チェーザレ・シエピ / ディミトリ・ミトロプーロス / モーツァルト / レオポルド・シモノー / ヴァルター・ベリーモーツァルト生誕200年を祝した、ザルツブルク音楽祭でのライヴ。シエピの絶品のドン・ジョヴァンニ、グリュンマー、デラ・カーザ、シュトライヒらの充実した女声陣と、緊迫感あふれる名演が生まれた。
ザルツブルク音楽祭ライヴシリーズ::F.シュミット:7つの封印の書ザルツブルク音楽祭ライヴシリーズ::F.シュミット:7つの封印の書
制作・出演
イーラ・マラニウク / ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / ウィーン楽友協会合唱団 / ディミトリ・ミトロプーロス / フランツ・シュミット / フリッツ・ヴンダーリヒ / ラインホルト・シュミット / ヴァルター・ベリー珍しいフローラン・シュミットの宗教曲。シュミット没後20周年記念公演のライヴ録音。ミトロプーロスの死の前年の貴重な記録ともなった。後期ロマン派のうねりと、現代的な直さつさが一体となった名演。
R.シュトラウス:楽劇≪エレクトラ≫R.シュトラウス:楽劇≪エレクトラ≫
制作・出演
アニー・コネツニ / ダニツァ・イーリッチ / ディミトリ・ミトロプーロス / ハンス・ブラウン / フィレンツェ五月音楽祭合唱団 / フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団 / フランツ・クラルヴァイン / マルタ・メードル / リヒャルト・シュトラウスモノラル録音ながら「エレクトラ」の絢爛たる音空間が堪能できるアルバムである。しかも廉価。シュトラウスでは定評のあったミトロプーロス50代の才気煥発な棒、圧倒的な声量と迫真的な歌唱で迫るコネツニ、メードルやイーリッチら脇役も出色。歌詞対訳はついてない。
シェーンベルク:浄められた夜シェーンベルク:浄められた夜
いまや古典的名曲となった「浄夜」往年の代表的名盤のCD化。この演奏で初めて曲を知った人も多いのではないだろうか。同時代の音楽として捉え、この作品に少なからず存在する耽美的なロマンティシズムを切り捨てた透徹したアプローチは今なお新鮮だ。
パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番 サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲第3番パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番 サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲第3番
ピッと張り詰めた空気の中に華麗に咲き誇る卓越したテクニック、それがフランチェスカッティの醍醐味ならば、このCDは彼の美点を堪能するのに最適な作品を収録しているといえよう。録音の悪さ(モノラル)も忘れて没入してしまう吸引力のある演奏だ。
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