制作・出演 : ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ
EMI CLASSICS 名盤SACD::ブラームス:ドイツ・レクイエムEMI CLASSICS 名盤SACD::ブラームス:ドイツ・レクイエム
制作・出演
エリーザベト・シュヴァルツコップ / オットー・クレンペラー / ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ / フィルハーモニア合唱団 / フィルハーモニア管弦楽団 / ブラームス / ラインホルト・シュミット / ラルフ・ダウンズワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」 全3幕ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」 全3幕
制作・出演
エドガー・エヴァンス / キルステン・フラグスタート / ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ / フィルハーモニア管弦楽団 / ブランシュ・シーボム / ヨーゼフ・グラインドル / ルートヴィヒ・ズートハウス / ワーグナー / ヴィルヘルム・フルトヴェングラーワーグナー:歌劇≪ローエングリン≫ハイライツワーグナー:歌劇≪ローエングリン≫ハイライツ
制作・出演
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / ウィーン国立歌劇場合唱団 / エヴァ・ランドヴァ / サー・ゲオルグ・ショルティ / ジェシー・ノーマン / ジークムント・ニムスゲルン / ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ / ハンス・ゾーティン / プラシド・ドミンゴ / ワーグナーモーツァルト:歌劇≪魔笛≫ハイライツモーツァルト:歌劇≪魔笛≫ハイライツ
制作・出演
RIAS室内合唱団 / イヴリン・リアー / カール・ベーム / ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ / フランツ・クラス / フリッツ・ヴンダーリヒ / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / モーツァルト / リザ・オットー / ロバータ・ピータースマーラー:さすらう若人の歌/亡き子をしのぶ歌 リュッケルトの詩による歌曲マーラー:さすらう若人の歌/亡き子をしのぶ歌 リュッケルトの詩による歌曲
フィッシャー=ディースカウにとって、「さすらう若人の歌」と「亡き子をしのぶ歌」はフルトヴェングラーとの名演以来の再録となる。彼の全盛期の録音だけあって、細部に至るまで入念に練り上げられており、見事としか言いようがない。
シューベルト:歌曲集≪冬の旅≫シューベルト:歌曲集≪冬の旅≫
年齢ごとにピアニストを替えて、数種類の録音を残しているフィッシャー=ディースカウが50代半ばに行なった、5度目となる録音。雄弁なバレンボイムのピアノを得て、またひとつ名演が加わった。
シューマン・ベスト シューマン・エクスペリエンスシューマン・ベスト シューマン・エクスペリエンス
シューマン生誕200年を記念した2枚組アルバム。ワーナー・クラシックスが擁する一流アーティストによる演奏で楽しめるうえ、収録曲も交響曲、協奏曲、室内楽、ピアノ曲、歌曲と、シューマンを知る上で外せない作品を網羅している。
シューマン:詩人の恋/リーダークライスシューマン:詩人の恋/リーダークライス
フィッシャー=ディースカウが、いずれも複数回録音している作品を収めている。円熟期の彼がブレンデルと組んだ録音は、発表当時大きな話題となり高い評価が与えられた。雄弁で美しいブレンデルのピアノも素晴らしい。
ワーグナー:楽劇≪ニュルンベルクのマイスタージンガー≫全曲ワーグナー:楽劇≪ニュルンベルクのマイスタージンガー≫全曲
制作・出演
オイゲン・ヨッフム / カタリーナ・リゲンツァ / クリスタ・ルートヴィヒ / ゲルト・フェルトホフ / ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ / ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団 / ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団 / ペーター・マウス / ワーグナーヨッフムの円熟の指揮で、“マイスタージンガー”の重厚さと軽妙さが見事に表された名演。フィッシャー=ディースカウの上手さが光るが、他の歌手陣も豪華で充実している。ドミンゴが出演しているのも今となっては貴重である。
オルフ:カルミナ・ブラーナオルフ:カルミナ・ブラーナ
制作・出演
オイゲン・ヨッフム / カール・オルフ / グンドゥラ・ヤノヴィッツ / ゲルハルト・シュトルツェ / ゲルハルト・ヘルヴィヒ / シェーネベルク少年合唱団 / ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ / ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団 / ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団J.S.バッハ:マタイ受難曲J.S.バッハ:マタイ受難曲
制作・出演
J.S.バッハ / エリザベート・シュワルツコップ / オットー・クレンペラー / クリスタ・ルートヴィヒ / ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ / ハンプステッド教会少年合唱団 / ピーター・ピアーズ / フィルハーモニア合唱団 / フィルハーモニア管弦楽団マーラー:歌曲集≪さすらう若人の歌≫≪亡き児をしのぶ歌≫マーラー:歌曲集≪さすらう若人の歌≫≪亡き児をしのぶ歌≫
若きフィッシャー=ディースカウの名唱が聴ける一枚。なかでもフルトヴェングラーとの濃密な「さすらう若人の歌」は掛け値なしの名演だ。ケンペとの緻密な演奏も素晴らしい。「リュッケルト」は円熟の名唱。